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2013年4月14日 (日)

イクメン

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、クルマで市内を走行していた時に目にした光景。

 若いお父さんが乳母車を押していた。

それだけならよく見る光景だが、近くに若いお母さんは居ない。
若いお父さんは、すたすたと早歩きで乳母車を押し、交差点を颯爽(さっそう)と乳母車を押して渡っていく。

 “あれっ、母親はいないの?”

若いカップルが子供と共に乳母車を押している光景。
たまたま男性が乳母車を押す場面もあるだろう。

しかし、今回のように、男性がひたすら乳母車を押して歩いている光景は初めて見た。
いや、実際にはそのような場面に遭遇していたのかもしれない。
しかし、意識してそんな場面を見たのは初めてだった。

 「てっちゃん、遅れてるねぇ〜(笑)。」

そう言われそうであるが、育児をするメンズはもはや当たり前なのかもしれない。
早速「イクメン」をネットで調べると、イクメン支援のホームーページがあったりする。
おそらく、若いカップルが結婚後の常識として、今後はイクメンパパになることも常識化していくのだろうと思う。

 いずれは、イクメン拒否で離婚騒動に。

そんな時代が迫っているのだろうか。
それが時代の流れであり、夫婦の新しい方向性であるならば、それは二人の関係であるならいいのだが ・ ・ ・ 。

誤解を恐れずに言えば、それが本当に2人にとって良い事なのだろうか?。

 人間の役割、夫婦の役割がある。

男が子育てに関わる事は良い事だろう。
女が夫に子育てを手伝ってもらう事は良い事だろう。
そして、子育てという視点で男女が同じ目線で見れる訓練も大切だろう。

しかし、イクメンという流行だけに2人の関係が左右されてほしくないと思う。

男女が知り合い、お互いの信頼関係によって男女の関係が結ばれ、子供を授かり、女が命がけで子供を身ごもり出産する。

女の命がけに対して、男は命がけで守る為に、命がけの仕事に取り組み、家計という視点からも、大切な命を保守する。

女の命がけの出産育児という行為に対して、男は命がけで生きる道を模索する。

 そこに、男の仕事という命がけの行為がある。

何も、男の仕事だけが命がけの行為ではないが、命がけで家族を養う為に命がけで仕事に取り組むという行為の裏側に、家族を養う男の存在が家族だけでなく地域に企業に強さをもたらすものだと思う。

イクメンという流行にだけ流されて、夫婦の関係の優先順位を間違ってほしくないと思うばかりである。







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コメント

CAPさん、コメントありがとうございます。
結婚して子供が出来て家を建てて家族が成長していく過程。
どんどん男の責任が増し、一所懸命に生きる事から逃げられない状況になっていくんですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2013年4月17日 (水) 10時15分

こんばんは。
うちの場合は妻もフルタイムで働いているので、可能な限りは家事育事しているっもりです。
それでも妻からするとまだ不満みたいです…
しかしながら、共働きであればこそ、てっちゃんの仰る「命がけ」で仕事に取り組むという気持ちが欠けていたかも知れないと反省しています。
「一所懸命」に生きないといけませんね。

投稿: CAP | 2013年4月16日 (火) 22時22分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
商売の専門分野以外の話題はやはり慎重になりますね(笑)。中立の立場として、どちらの立場も理解しておきたい。その中から自分の意見を述べるようにはしています(笑)。
やっぱりテレビの影響は大きいし、その中でもドラマの設定自体や芸能人の私生活でのイクメンの登場も大きな影響だと思います。
ただ最後は夫婦2人の関係ですからこればかりは2人で解決していくしかない事のなのだと思います。

投稿: てっちゃん | 2013年4月15日 (月) 06時40分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
夢や希望を語る場としてのこのブログの存在。嬉しい限りです。
理想論ではなく、現実と理想の狭間でもがく実像を皆さんとともに模索していきたいですね。

投稿: てっちゃん | 2013年4月15日 (月) 06時34分

KOZOさん、コメントありがとうございます。
日曜日に休めない我々としては、平日の授業参観などは結構出席していましたね。平日の入学式も極力参加してきた。
それがせめてもの子供達への意思表示。その意思表示が現代は更に拡大されてきたのかな。

投稿: てっちゃん | 2013年4月15日 (月) 06時32分

日本全国の何万人もの人たちがこのブログを見ているので(笑)、慎重に書かれている
のでは?(笑)
私も古い考えなのかも知れませんが
てっちゃんと同感です。
しかし、KOZOさんの言うとおり学校や
地域行事もその方向性に向かっております。
大半の人達は疑問を感じながらも。
何がそうさせてるんでしょうね?

投稿: かわらい | 2013年4月15日 (月) 06時20分

ライフスタイル、家族の価値観も時代の流れが感じられますね。
男女信頼関係も軽薄短小な時代になってきていると思います。私達の親父世代は否が応にもお国の為に命を散らす事が美徳とされた世代。戦後の世代は復興の為にがむしゃらに働き日本を先進国に導いた世代。そして成熟社会へ。
このような社会環境下においての男女の倫理観・責任感も相違が生じるのは必然なのかも知れません。そして、子孫を残す事が女性の最大の喜びであると言切れなくなってきた現代の価値観。その結果が出生率の低下を招き国力を落としていく・・・人口減の時代の到来。淋しい話ですが栄枯盛衰・森羅万象・色即是空・・・古来の習わしが繰り返されるのでしょう。
そんな中でも夢や・未来に希望を持って前向きに歩む気持ちは忘れたくないですね。このブログもその気持ちも持ち続ける大切な場であると感じています。

投稿: dadama | 2013年4月14日 (日) 23時43分

先週は入学式がありましたが、今は両親揃っての参加が多いようですね。イクメンとは少しズレるかもしれませんが、私の学生時代とは随分変わったなという印象があります。
 父兄の参加が増えた分、在校生の席がなくなったという学校の話も聞きました。(小学校です)また、高校、大学の入学式でも両親揃っての参加が増えているとか・・・・。
 子供の体育祭でもお弁当の時間しか行っていない私には理解し難いです。

投稿: KOZO | 2013年4月14日 (日) 07時33分

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