BKA48?
皆さん、こんにちは。
食品数スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
テレビ・芸能ネタの日である。
そして、再びAKB。
先日の土曜日。
「めちゃめちゃいけてる スペシャル」が最高だった。
AKB48の頭文字のAKBの順番を異動して、BKAに置き換えると「バカ」。
そのセンターを決めようと、主力メンバーに小中学校レベルのテストを実施して、実際のテスト結果から「BKA」のセンターを決定しようとする番組だった。
そこに、話題の「キンタロー」も出演し、岡村・矢部の司会と相まって、実際のAKB48の主力メンバーのテスト結果と面白い回答を岡村にいじり倒して、最初から最後まで笑いの絶えない番組となった。
結果、1位は入山杏奈。
数学の98点を筆頭に、国語、理科、社会、英語とも80点以上の高得点が続いた。
そして、最後のBKA48のセンターを射止めた(?)川栄李奈も平均点数47点は妥当な点数なのではないだろうかと思う。
小中学校レベルのテストとは言え、意外に難問も多かったようだし、それでも平均47点はまずまずかなぁ〜とは思うが。
ただ、その回答内容が、小嶋陽菜と同等以上に岡村にいじられ、その珍解答ぶりが最高ではあった。
どこまでが、本人達のオリジナルな解答なのかは不明だが、それにしても川栄李奈と小嶋陽菜はその珍解答ぶりが最高だった。それだけでも番組を背負っていけるだけの素質があると思う。
そして、このような番組を通して、次世代メンバーがどんどんテレビに露出しメジャーに押し上がっていく。
48という団体から徐々にひとりひとりがメジャーになり、卒業メンバーがこぼれるように独立し、48が活性化されて新鮮味を得ながら、個の強さも入れ替わっていく。
まるで新商品が入れ替わり立ち代わり我々の店頭に現れてくるように。
どんどん、新しい風景が現れてくる。
常に、新たな個が沸き出して来るようだ。
組織として、新たな個を引き出せるかどうか。
どんな組織でも、そのような活性化が次から次へと図られるのであれば、衰退という言葉は生まれないだろう。
個が生きる組織。
私の夢である。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
そうですか、個の力で生き残ってきたのですか。
個の力も組織力もどちらも同様に大切な企業力だと思います。
重要なのは、全体的な成長を図れるバランス感覚だと思います。
投稿: てっちゃん | 2013年4月29日 (月) 00時13分
dadamaさんへ。
フェイスブック拝見しました。
私には無い領域ですね。
いろいろな方に誘われていますが、未だに入れずにいます(笑)。
是非、フェイスブックで活動領域を広げて下さい。
こちらは、いろいろとほとぼりが冷めたらひっそりと入り込んでみますので(笑)。
投稿: てっちゃん | 2013年4月29日 (月) 00時11分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
見て頂けましたか。嬉しいですねぇ〜。
人間はどうしても、「言う事を聞く人間」が可愛いもの。
そして言う事を聞いて数値を改善する者が仕事が出来ると信じているという事実。
でもそれは、私達にも同様に言える事かもしれませんね。
店長として自分に歯向う人間をどれだけ活かしているか、活かせるか。
そんな視点で自分のマネジメントを図ってみたいですね。
投稿: てっちゃん | 2013年4月29日 (月) 00時04分
すみません、見てません。(笑)
本来当社は個の力で生き残ってきたはずですが
最近は個の力が生かされてないように思います。
効率を求めて標準化を進めてきたからでしょうか?
個が生きる組織、是非作りたいですね!
投稿: かわらい | 2013年4月28日 (日) 23時13分
追伸、宜しければご覧ください。
http://www.facebook.com/#!/sato.masahito.90
投稿: dadama | 2013年4月28日 (日) 22時30分
この番組は私も見ましたよ(笑)。子供につられてですが。バラエティーは歌よりも馴染み易いいし人間としての個性も見えるのでAKBアレルギーの解消にも良いですね。そして「個の生きる組織」個の力、人間力を武器に出来る企業は強くなれる。個の力の切磋琢磨が競合店の存在同様企業を強くすると確信しております。ただ、会社は個の力より、本部コントロールによる標準化を重んじるようですが・・・会社の方向性と現場力のバランス。葛藤が続きます。
投稿: dadama | 2013年4月28日 (日) 22時29分