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2013年3月 6日 (水)

新しい感性

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今回の人事異動。

 新しく副店長が赴任。

チーフを含めて新店の主要メンバーが集まったのが、昨年の7月。
それ以来、開店から現在までの約7ヶ月間同じ顔で進めてきたこの店舗。

そこに、副店長が異動になり交代した。

 新しい血が混じってきた訳だ。

新店設立にあたり、コンセプト作りからパートさんの部門配属、そして研修を経て新店開店、更に年末を経て自立しかかるまでになってきたこの新店。

 そこに、副店長という軸が変わった。

従来の統一されたものの見方から、別の感性が交わってきたのははっきり分かる。

 従来は、これで良しとしていた事柄。

新しい感性は別の目線で同じ物事を見るから、別の感度で回答を出す。

 「店長、これはこのほうがいいのでは?。」

そんな会話が絶えない。

 “なるほどなるほど!”

あ・うん、の呼吸で分かり合えた従来とは違和感もあるが、逆に言うと新たな感性に触れる緊張感もある。

 いろいろな目線に濾過されて進化していく。

この事を通して、店舗とは不足分を補っていくのだろう。
そこに、人事異動という人の入れ替えによっての効果がメリットとして作用してくるのである。

そうやって、ひとつひとつ人事異動も含めての歴史を積み重ねて、店舗とは内部の揺らぎを経て成長し、外部の競合に洗われながら強くなっていくのである。

いや、強くなれるかどうかは、強くしようとする意図が組織の中で働いているかどうかなのだが。

逆に言うと、人事異動で赴任地に赴く担当者の最大の役割とは、従来の良さを残しながら自分が赴任したことにより、新たな感性をもたらす事が出来るかどうかだ。

赴任地で新たな感性をもたらす事が出来ないということは、赴任してから1ヶ月間の役割の大半を失ったという事。

 そんな意識で人事異動の臨まなければならない。








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コメント

かおるさん、コメントありがとうございます。
→年上の部下。
彼らの働きがいとは何なんだろうか?。
年上とか年下とか同僚とかを考えず、一人一人の働きがいを考えてやる事が上司としての視点なのかなぁ〜と思います。
上司として、まさに命がけで働きがいを見出し守ってやる事。
その働きがいが意外に適材適所になっていたりするものなんですよね。

投稿: てっちゃん | 2013年3月 8日 (金) 00時23分

かおるです。
かわらいさんの気持ちすごくよくわかります。はるかに年長の部下を複数自分もかかえておりますので。
唯一の若手部下が入った時から年長者と対立することが多くなりました。言いたいことが言える部下ができたことでそれまで我慢できていたことができなくなったのかもしれません。そんな中でも、もがきながら色々なことが分かってきました。
年長の部下も年下の部下という存在を受け入れることに日々苦悩していること。
自分より経験値の低い上司を何とかメンツを持たせながら盛りたててやりたいと思ってくれていること。
組織には色々な役割のキャラがあって、従来型のヒエラルキーのなかで登っていく王道型の人もいますが、自分はこういう役割が使命なのだと思います。今度は我々が知っているメディアやコミュニティに彼らを巻き込み、彼らの経験値やスキルと融合することで新たな強みを生むことができたらいいなと考えています。

投稿: かおる | 2013年3月 7日 (木) 20時15分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
メンバーの努力があるから店長として存在できるわけですからね。
部下が努力できる環境作りが店長の最大の仕事だと思います。

投稿: てっちゃん | 2013年3月 6日 (水) 21時34分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
新しい血の加入により、店舗内も活性化されているようです。
この人事異動を如何にチャンスに変えれらるかですね。

投稿: てっちゃん | 2013年3月 6日 (水) 21時30分

卒業の季節、手塩にかけた部下が巣立っていく。てっちゃんが卒業認定をしたのでしょうか(笑)会社としてもてっちゃんのDNAを新天地で開花させたいのでしょう。そしてまた新たなるメンバーをてっちゃん色に染めていく。メンバーからも逆に学ばしていただく。
お互いが吸収し合い成長していく。店長の地位は自らが作るものではなくメンバーが作るもの・・・相手の人格を尊重しあえる組織風土に心がけていきたいと思います。

投稿: dadama | 2013年3月 6日 (水) 20時36分

新店オープン3~4ヵ月で副店長が異動とは
情け容赦ないですね。
オープン前の数ヶ月も含めるとてっちゃん色に
染めていく最中での異動は内心では厳しい
部分もあるのでは?
当店では年上の青果兼務の次長ともう4年ほど
タッグを組んで周囲からは長すぎると
思われているようです(笑)。
そろそろ若い生え抜き社員を次長欲しいと思う
今日この頃です。

投稿: かわらい | 2013年3月 6日 (水) 20時13分

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