参加の決意
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
「店長、接客コンテストは参加しますか?。」
一瞬戸惑ったが、はっきりと答えた。
「もちろん、参加するよ。」
次年度2月の接客コンテスト。
上司からは、まだ落ち着かないだろうから、コンテスト出場は見送ってもいいぞとは言われていた。
私も、開店前の慌ただしさもあり、「そうですね。」とは答えていた。
そして先日、レジトレーナーが来店した際に、私に聞いてきた。
“何の為に、接客研修会を実施してきたのか?”
“何の為に、毎日挨拶訓練を実施してきたのか”
その結果を、今回の出場で問うべきではないのか。
時間が無いから出場辞退するのでは無い。
過去の振り返りを客観的に問いてみたい。
開店前に集中して実施してきた接客研修会。
その成果を問いて、今後の接客研修に活かしたと思った。
更に、想った。
どうせ出るなら入賞を狙う。
ただ、客観的に結果を見てみたいだけなら出ない方がマシだ。
出場するなが、結果を出すしその為に努力もする。
そして、それだけの人材も育っていると思っている。
“来年早々から、また忙しくなるな”
来年早々もいろいろと研修会の予定が入ってくる。
本来の目的である、競合店との戦いからの業績達成。
更に、内部目的の接客コンテストと研修会。
思えば、今年の1月もそんな日程だったような気がする。
時間がおせば、効率よく仕事をしようと働く。
昨年の新春もそんな効率化が図られた時があった。
そんな、無い時間を有効に使って、密度の濃い時間を共有してきたいものだ。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
所詮我々に与えられた時間は一日24時間という枠。
時間が無いというよりは、何を削って何をするか。
優先順位をしっかり自分で認識すること。
人生って、それで決まってしまいますからね。
投稿: てっちゃん | 2012年12月28日 (金) 06時23分
かわらいさん、コメントありがとうございます。
このような店舗間の競争や競合対策は、店舗を一つにまとめる良いチャンスだと思います。
無駄な時間を費やすと思うか、この機会を利用して一つになろうとするか、店長の考え方一つですね。
投稿: てっちゃん | 2012年12月28日 (金) 06時20分
1日1分の拘りが1年で365分=6時間の時間を生み出す。塵も積もれば山となるです。
人生に公平に与えられる時間。活かすも殺すも本人次第。時間に拘る事が仕事への拘りに結びついていくと思います。
投稿: dadama | 2012年12月27日 (木) 21時07分
社内で色々な研修会やコンテストがあるんですね。
単純なものからでも良いので店舗間の競争を
提案してみよう!
チェッカーさんの接客の技量を競うコンテストは
特にモチベーションアップに寄与出来そうですね。
投稿: かわらい | 2012年12月27日 (木) 18時32分