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2012年11月18日 (日)

異邦人

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。

開店前のアクシデント。

 「店長!、虫がいっぱい湧いているんですぅ〜!。」

開店を二日後に控えたある日、何故か突然に店舗入り口付近から、黒い虫(何かの幼虫のような)が湧いて出たのである。

 “この異邦人のような虫はなんだ!”

よく見ると、入り口付近から数匹は店内に入り込み、うじうじと徘徊しているではないか。

 それにしても、不気味な黒だ。

上司に相談し、その虫の正体を解明した。

 まつくい虫。

この地域では、意外に多く発生するらしい。

 “しかし、この幼虫は要注意だ!” 

(*おやじギャグでは無い!)。

こんなのが開店してから店内を徘徊したらと思うと、ゾッとしてしまう。
しかし、一日で死滅してしまうという。

 “こんなのが数日生きていたら、大変だ!”

夏場に蚊や虫が窓にみっちり着いてしまうのなら以前にも経験したが、こんな気持ちの悪い幼虫がうじゃうじゃ湧いているのは初めてだ。

思えば、新店の初年度とは、かってはその地はまっさらな更地だったはず。
だから、そこに住む動植物から見れば、我々の店舗自体が異邦人なのである。
そして当面はその店舗周辺は、以前の動植物の生活圏として機能しようとする。

 それが、その店舗の初年度の宿命。

だから、その地域で棲息していた異邦人の来訪を受けるのである。

 それが、このこの店舗では「松食い虫」だった。

しかし、バックヤード方面ではなく店舗入り口方面に発声されるのは困る。
この異邦人が店舗入り口でウジウジ徘徊されては、本当に困る。

 開店まで、何としても食い止めねば。







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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
やはり、まだ休日は来ないでしょう(笑)。
しかし、最近はこの生活にも慣れが出てきましたね。
但し、帰りの居眠り運転だけは恐怖ですね。

投稿: てっちゃん | 2012年11月19日 (月) 00時43分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
新店というのは、何もなかった所に突如出現するわけですから、今までの自然が激変するものなんですね。
店舗毎にやっかいな虫が多いですね。

投稿: てっちゃん | 2012年11月19日 (月) 00時41分

開店前の招かざる客。予期せぬ事態が色々起こりますね。これからも予期せぬ事が色々と起きるでしょう(笑)。でも “しかし、この幼虫は要注意だ!” なんてダジャレる余裕流石てっちゃんです。まだ休めぬ日々は続くのでしょうか?

投稿: dadama | 2012年11月18日 (日) 19時16分

こちらの店舗では夏場中
かめ虫と羽蟻に苦しめられます。
店内のスポットライトにまで
群がるので本当にやっかいです。coldsweats01

投稿: かわらい | 2012年11月18日 (日) 06時13分

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