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2012年11月25日 (日)

ベーカリーの誤算

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、地域特性を記した。

 一番の大きな地域特性は?。

ベーカリーの強さだった。

 “これほどまでに、ベーカリーが強いとは!”

それは、感嘆符に近い驚きだ。

同じく同地区に位置する同社既存店もベーカリーは強い。
それはその街中立地に由来すると思っていた。

 しかしそれはこのエリアの不動の特性だった。

以前にも、ベーカリーの不振対策を記した。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-613c.html

開店時の広範囲な集客になれば、相当の商圏から集客している筈だ。
だからベーカリーの強い条件としての広商圏が満たされる開店時には、ベーカリーが強くなるのは当然だがそれ以降も落ち込みが少ない。

店舗売上に占めるベーカリーの構成比も以上に高い。

明らかに、ベーカリーの強いお店として定着していくだろう。

 そして、それは完全に私の見込み違い。

だから人員も通常の人員しか用意していない。
ベーカリー部門とは、ベーカリー強化の記事にも載せたが、位置部門でレジ清算まで完遂する部門である。
パンの製造技術を持つ従業員がレジに取られれば、製造能力が落ちてしまう。
売れれば売れるほど、レジ人員プラス袋詰め作業も発生するから、製造人員がますます足りなくなる。

そんな中での開店からのベーカリーのてんやわんや。

チーフをはじめ、本部からのバイヤー、トレーナー、そして各店援助者の苦労は想像に足る。

嬉しい悲鳴でもあるが、全てが製造商品でもあり、売れれば売れるほど人時を必要とする部門特性と熟練技術を擁する特性。

絶対的な差別化も出来るが、それ以前に、人員確保が私のベーカリーに対する最大の支援である。





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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
店内の全ての部門は直営ですので、全て意志が込められる環境です。
しかし今現在は、私の言葉が通じる環境造りに奔走している状況です。
それが完了し本格的にイベント対応していくのは、節分からかなぁ〜。

投稿: てっちゃん | 2012年11月26日 (月) 00時08分

店舗メイン入口の主客動線に位置してますから、青果共々店舗の顔となりますね。
開店セールかも知れませんがプライスラインも値頃感があってコストパフォーマンスは高いと感じました。客数が安定してきた時のアイテム・ボリウムの維持がポイントとなる気がします。店舗の顔となる部署だけに多少のリスクを背負わなければならないですが、お客様に信頼を得れば大変強力な武器になるでしょうね。ましてや直営部門のようですからてっちゃんの思い入れも通りやすいのでは?

投稿: dadama | 2012年11月25日 (日) 21時27分

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