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2012年9月 9日 (日)

目的を持つ強み

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


最近私は、目的を持つ事を得た。

 “どんな目的?”

数値達成の目的だ。

 “新店オープンしたの?”

いやいや、まだです。

 “どういうこと?”

新規オープンする地域の既存店を応援し、数値効果を上げること。
いずれ、我々はこの地域に一番近い店舗を開店させる。

 要は、この店舗の地域特性で商売するのである。

だから、我々が将来成功するには、一番近距離の店舗の数値を改善させることができれば、そのストアコンセプトとマーチャンダイジングは正しいということであり、実際に新店を開店させた後でも成功するだろうという仮説が成り立つ。

しかし、口では簡単に言えることだが、そこには大きな壁が立ちふさがる。
 

 それは、自分の店舗では無いという事実。

この既存店には、別の店長が存在し、別のチーフが存在し、別のパートさんが存在する。

 他人の店舗で、自分のストアコンセプトの検証をする。

それが、いかに大きな壁となるかは、想像に難くない。
そこには、店長同士の信頼関係が必須であり、チーフ同士の信頼関係も更に要する。

 お互いに、誠実にお客様を追及する姿勢を要する。

そして、我々の強みは客観性であり、既存店の強みはその歴史である。
その歴史を尊重しながら、客観的に強み弱みを現実に具体化する。

 ここに、お客様の支持をどれだけ集められるか?。

そんな壁の存在の克服も、楽しみながら遂行していこうとしています。

そして、意外なもので、そんな話を既存店の店長と打ち合わせた途端に、9月の業績が回復してきた。

 “意識改善だけでも、数値は敏感に反応してくれる”

本当に、不思議なものである。

 例えば、生さんま。

生さんまの仕掛けを、店長、チーフと打ち合わせて販売を実施。
店舗売上では下位店舗のハズが、生さんまだけの販売実績では、全社第二位。

 “やれば、出来るんだ!”

売り場の担当者が自信を持って売り場作りをすること。
改めて、その事が何よりも大切なことなのだと思う。

その土壌を固めて、更に次のステップへ進行していくこととする。




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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
現状を認識し、認め、そこを起点に階段を上っていく。
どこで商売をしようが、どこに赴任しようが、そこから登っていくしかないのでしょうね。
お客様が喜ぶ姿を部下と共有することがスタートラインかと思います。

投稿: てっちゃん | 2012年9月10日 (月) 07時07分

 “意識改善だけでも、数値は敏感に反応してくれる”
私達に求められている事も当にここにあるあると思います。一度落ちた客数を回復させるのは至難の業。それよりも、奇特にもこんなお店に来店して頂いてるお客様としっかりと向き合いお客様に少しでも満足して頂く機会を増やしていく。この繰り返しがお客様の購買頻度を上げ、結果客数を上げていくのだと思います。
早急な結果を求めず、1日一人づつでもファンを増やす努力。信頼回復のために、このような地道な努力を惜しまず実行して行こうと思います。

投稿: dadama | 2012年9月 9日 (日) 22時00分

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