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2012年9月24日 (月)

秋刀魚が食いてぇ〜!

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


いよいよ、本格的な「秋」の到来である。

 残暑厳しい時期には、感じなかった食感。

“秋刀魚が食いてぇ~”という、いかにも日本人らしい食欲に耐えられなかった。

 休日の夕方。

急にそんな食欲が湧いてきて、丸々と太った「秋刀魚」がどうしても頭から抜けなくなってしまった。

そう言えば、今年は自宅ではまだ「秋刀魚」を食べていなかった。
定食屋で食べた秋刀魚がやけに美味かった記憶が、今日の秋空と涼しい夜風がその記憶を明確に甦らせた。

 “よし、秋刀魚を買いにいこう”

そう思い立って、近所のスーパーに買物に出た。

 “いまどき、秋刀魚など豊富に店に出ているだろう!”

そう思い込んで一番近いスーパーに買い出しに出かけたのだが、夜6時で1箱程度のバラ売り。

 それも、中には5~6匹程度しか無かった。

顔もバレバレの為、いちいち店員を呼んで持ってこさせるのも何だし、別のスーパーに走ったのである。

高級感のあるそのスーパーではなんとバラ売りの品揃えが無かった。

 “えぇ~!、バラ売りして無いのぉ~”

いくら量販期が過ぎたとは言え、箱ごとバラ売りをしていないお店があったのかと愕然とした。

 “こうやってお客様は内心怒り心頭になるのか”

こんなところでお客様の心理を理解する。
そして隣の、ディスカウントタイプのお店に行く。

 “ダメ元だ、とにかくここで買おう”

そう決めて入ったその店舗で、ようやく98円の秋刀魚を手に入れた。

 “23尾サイズの丸々太った秋刀魚が良かったが”

たかが秋刀魚。
しかし、この最盛期でも秋刀魚の品揃えは店舗でバラバラ。
しかも、2品政策で品揃えしている店舗は無い。

 “これが、実態なんだ”

せめて、どこか1店舗ぐらいは大型の秋刀魚も2品政策でおいていてくれるだろうと思ったが、甘かった。



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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
→「今、秋刀魚食べずしてどうするの?」とお客様にアピールする演出力とボリウム。
まさにその通り。その迫力(dadama流で言えば「殺気」)の伝わり具合=売上、という構図なんだと思います。
そして「秋刀魚」と言えば、三陸筋〜磐城沖での秋刀魚料理。「秋刀魚のぬた」「秋刀魚のなめろう」、dadamaさん分かりますか。日本酒がますます進みますよ(笑)。

投稿: てっちゃん | 2012年9月25日 (火) 08時04分

先日の泊りがけの宴会は、毎年コテージを借りて行うのですが、いつも初秋に行うので食材にも必ず生秋刀魚が入っています。
炭火で焼く秋刀魚・・・外見は黒こげですが中は遠赤外線効果でふっくら。これを日本酒&ワインで味わう。至福のひとときです(笑)
「今、秋刀魚食べずしてどうするの?」とお客様にアピールする演出力とボリウム。
お客様のニーズ=販売者の意気込み。この駆け引きの繰り返しがお客様にあてにされるお店の原動力となっていくのでしょう。
私的には・・・真っ黒な秋刀魚も大好きですが刺身も捨てがたい。(笑)
さんまの刺身なんて、ちょっと前までは手軽に食べれなかったのですが・・・

投稿: dadama | 2012年9月24日 (月) 21時10分

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