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2012年9月26日 (水)

人事考課

皆さん、こんにちは
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。

年2回の人事考課の時期である。


 上半期の個人の評価。


しかし、部下と携わっている期間は7月から。
よって、私が部下を見ている期間は3ヶ月弱。


更に、店舗運営を共にしている期間は無い。
新店開店の為に、パートさん達の研修に明け暮れている。


人事考課の内容は、在庫管理とか売場作りとかデータ活用等。
そのほとんどは、店舗内での店舗運営上の部下の評価である。


 “評価できないな”


人事考課の項目に関して、現実にその状況に身を置いていない現状、これらの評価は出来ない。


 “想像の世界で評価するか”


今回の評価は、想像の部分が多い。
しかし、教育面の評価は十分に出来る。


 “むしろ、そこしか評価できない”


それでも、評価しなければならない。


評価は、1から4まである。
私と一度も仕事を共にしていない部下が多い今回の人事考課。
そのほとんどは、2か3の自己評価がほとんど。
1から4までの評価がありながら、2か3の自己評価が続く。


 これでは、何も伝わってこない。


4があるから、自己アピールが強烈に出来るし、1があるから自己反省が容易に出来る。


 自分を数値上からも最大限に表現する、意思と行為。


そして、私は私の流儀で再評価する。


 1から4まで目一杯使っての評価。


よく出来ている部分は、4。
今後頑張ってほしい部分は、1。


特に、共に店舗運営をいまだしていない関係から、1も想像上の評価が多い。
それでも、敢えて1と評価した部分がある。


 それは、新店開店後に、しっかり行動してほしい部分だ。


彼の現在の評価が1ではない。
新店を開店した後に、是非ともこの部分だけはしっかり力を入れて実現してほしい部分に、敢えて1を書き込んだ。


 なぜか?。


伝わり易いから。
現実に、私が1と評価して、彼の評価が1ではない。


 この人事考課で面接時に、部下に何を伝えるか。


その時のインパクトが強い分、伝わり易く、実現しやすいからだ。
以前のブログでも記したが、受け取り方のインパクトの強さが、後々の印象に残るもの。


 だったら、インパクトの強いメッセージを。


それが、人事考課面接での、私の流儀。
それは、自分の自己評価でも同様。


出来ていると思っている部分は4。
頑張らねばと思っている部分は1。


そのよな自己評価で、4はますます強くなっていく。
問題は、1をどうやって克服するか。
しかし、意外に、4が強くなっていくと、下も引きずられるように引き上がっていくもの。


そんな会話をしながら、部下との面接を実施した。

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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
面接実施の報告の為の人事考課ではなく。上司と部下の今後のモチベーション維持の為の本質的な面接。
これがいつも私が最優先で考える人事考課。
だからより明確に内容を詰める為に1〜4の評価を有効に幅を持たせて自己評価をする。
そんなスタイルで本人と未来志向で面接する事が大切なのだと思います。

投稿: てっちゃん | 2012年9月26日 (水) 21時35分

人が人を評価する難しさ。ましてや開店前の評価は実地の評価が出来ないから、期待値での評価になりますね。
私の評価基準もお客様の評価=売上げ=会社貢献と捕らえ、上司に受けが良いとか従順である事は付帯評価と心がけております。
人間十人十色ですから、馬が合う合わないはあると思いますが、お客様目線で評価する事が客観的評価に通じると思っております。評価は期待値でもあり、一緒に仕事が出来て良かったなとお互いに感じられる信頼関係を築きあげる事が大切なのではないでしょうか。

投稿: dadama | 2012年9月26日 (水) 20時49分

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