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2012年8月22日 (水)

目標と行動

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


目標を立てても、行動しなければ意味が無い。

 しかし、やみくもに行動しても、結果は伴わない。

目標と行動の因果関係。

我々はよく、「仕事とは、課題を解決する事」、と言われる。
特に店長は、ルーティン業務がその主たる業務ではなく、課題解決が主たる業務(カッコイイ!)。
いくら汗水流して働く姿を見せたところで、課題解決が出来なければ店長失格と言わざるを得ない。

 どうすれば課題解決出来るのか?。

よく自問自答する。

 しかし、この発想では、課題解決には程遠い。

この発想は、課題の全体像を描いて、その解決策も全体像を描きながら手順を追って作成し、ようやく出来上がった計画に沿って、一つ一つコツコツと手順通りに行動を起こして進めていくやり方。

 壮大な計画を立てるが、行動する段階で熱が冷めている。

行動に一番熱を持って臨まなくてはならないのに、その段階で当初の熱が冷めている事が問題だ。

 リーダーのそんな醒めた行動を、部下は見ている。

これでは、誰もついて来ない。

また、解決出来るかどうかわからないが、計画だけは立てて見よう、という意図がこの発想には潜んでいる。

 解決出来る事を信じて行動計画を立てる。

この前提が大切なのだろう。

だから、

 課題解決するには、何をすべきか?。

この発想で、熱意を持った具体的な行動計画を優先的に立てる事だ。

 3段階程度の波状的な解決策を打ち続ける事。

それを、熱意を持って手を抜かずに打ち続ける事で次への打開策が見えてくる。

 次が見える事。

ここまでやって初めて、第一手が成功したと言える。

 要は、少し高い波に乗ったら、少し遠くが見える事。

そうやって、徐々に高い波に乗り換え、遠くを見る力をつける成功への早道なのではないか。

 いずれにしても、部下が震えるほどの「熱気」が必須だ。

dadama流に言い換えれば、「殺気」とでも言うべきか(笑)。

とにかく、問題、課題を抱えた時の第一手が、非常に大切なのだと思う。






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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
「何を今更」と思いつつも、ひたいに汗してそれだけで満足してしまい、課題を先送りしている自分がいる。自分への戒めも込めていつも書いてます。
但し時には突撃隊長として皆と共に汗する姿も部下の共感を呼ぶ。
しかし最終目的はあくまでも課題解決。そこまで含めてのPDCAサイクルが店長の業務なのでしょう。

投稿: てっちゃん | 2012年8月23日 (木) 06時40分

てっちゃん、このブログは全ての店長に向けてのメッセージですよね(笑)
このブログを見られている店長の方々からは「何を今更」との嘲笑が聴こえてきそうです。
店長は、ルーティン業務がその主たる業務ではなく、課題解決が主たる業務・・・壮大な計画を立てるが、行動する段階で熱が冷めている。
大企業病の典型的兆候であると思います。
現場を知らずして何の問題解決が出来るのか?
少数先鋭?で効率化を目指すSMの店長が担当者にアドバイス出来る知識を持たずして何を解決出来るのか?
どんな店に赴任しようと、SMである限り店長は司令官に留まらず突撃隊長にもなっていかねばならないと思っております。

投稿: dadama | 2012年8月22日 (水) 20時53分

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