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2012年8月26日 (日)

ゲーテの言葉

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前、クルマを運転中にラジオから流れてきた声。
バイオリニストの「川井郁子」さんの声だった。

 “なぜ、てっちゃんが知ってるの?”

全然似合わない組み合わせではある。

女房が彼女の演奏が好きで、一度息子と演奏を聴きに言った事がある(私は行きませんでしたが)。

家にも、何枚かのCDがあり、その情熱的なタンゴのリズムは印象的だ。

その彼女の声がクルマのラジオから流れてきた。

 そして、紹介するのは、ゲーテの言葉。

「人生を楽しく生きたければ、与える袋と受け取る袋を用意せよ」。

 “どういうことだ?”

人生を楽しく、というより、豊かに生きようとすれば、と訳した方がいいだろう。
より、充実して豊かな人生を送るには、人間一人では生きられない、と言う事をまず知らなければならない。

どんなに能力があり、行動力があっても、人間一人が出来ることなどタカが知れている。
そして、自分でやった事が自分だけに降りかかってきて、自分だけが満足する。
そんな人生ほど、味わいの無いものは無い。それこそ、生きるために生きることになってしまう。

人間は他の動物と違い、連帯して生きれる動物であり、連帯するから心の満足があり自分の存在を知り、より豊かに社会の一員となろうとするのである。

 そして、ゲーテの言葉。

与える袋。

それは、心のことなのだろう。
「真心」とか「感謝」とか「愛」とか、更には「怒り」「嘆き」「不安」とかも。
自分の素直な気持ちを伝える、または伝えられるという器。

それも含めてのコミュニケーションなのではないかと思う。

そして、受け取る袋。

相手の心を受け取る器のことなのだと思う。

そういう意味では、与える袋よりも、受け取る袋のほうが数倍も数十倍も難しい。
相手の感情も含めて、「受け取れるか」と言う事になる。

そして、その受け取る袋とは、言葉という意味だけを聞く事ではない。

 自分の全身で、まさに「受け取る」という事だ。

相手の顔や表情、態度から相手の言葉以外の感情を、自分の体で受け取る。

 そんな器を持つ人間。

そんな器が持てたら、いまよりもっともっと充実した人生になっていたことだろう。

 いや、まだまだ、これからだ。



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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
徹夜で運転ですか、お気をつけて。
後日、MR報告願います(笑)。

投稿: てっちゃん | 2012年8月27日 (月) 07時18分

「人生を楽しく生きたければ、与える袋と受け取る袋を用意せよ」私はてっちゃんのブログの事と受け止めました。まだまだ受け取るばかりで申し訳けありませんが(汗)。
今から「ネズミの楽園」に向けて出発致します。私は家族と利害一致でMRにワクワクです(笑)

投稿: dadama | 2012年8月26日 (日) 19時20分

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