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2012年5月 5日 (土)

見える化の推進

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、「市民権」を記した。

 やりたい事が、社内で市民権を得た。

それが、「見える化」。

それは別に社内で否定されていたわけではない。
しかし、肯定されていたわけでもない。

 “ここまでやるか”という部分に違和感を感じていた。

それは私自身の気持ちの中に存在していた恐怖心かもしれない。

その事が全社的に肯定され、見える化という具体的行為を推奨している訳ではないが、ストアコンセプトを如何に実行していくかという初年度において、その事を「見える化」していくことは避けられない事だと自分で強く思っているから出来るのだろう。

現在は「ストアコンセプト」とそれに対しての毎週毎の取り組み計画とその検証を掲示しているだけだが、いずれその領域を広げていきたいと思っている。

それは、ストアコンセプト自体にいろいろな計画が含まれているからだ。
現在掲示している内容は、コンセプトの中の、52週の販売計画と検証の部分のみ。

この掲示だけでも、バックヤードの通路では大きな存在感を持つ。
いままでただの壁でしかなかった人通りの一番多い通路の壁。
そこに、幅5メートル程のスペースで各部の販売事例等が掲示されているのだから。

通路を通って帰ろうとするパートさん達にとっても、見やすい位置にあるため、自然に目が行き、内容をチェックしてみたくなるのだろう。
そして、自部門ではこんな意図を持ってこの商品やカテゴリーを売り込んでいるのか、という新たな感動を覚える方もいるかもしれない。

そして、この事を通して、部門内でなかなか意志疎通が出来なかった部分を十分に補えると思っている。

 必ず「目が届く」場所にあるから。

どうしても、目がいってしまう場所だから。

そして、この見える化は、更に広がっていくだろう。
接客や身だしなみの取り組みも、順次掲示していく予定である。

まず今回は、やってて一番楽しい分野を選定して実施した。

 販売面とは、やはり現場で一番楽しい分野。

それが見える化されるのだから、皆の目が向くのは当然かもしれない。
しかし、一人一人の心を揺るがすのは、個人個人の評価が公表される事なのである。
そして、それが接客面での評価であればなおさらのこと。
今回取り組もうとしているのは、その接客面での個人レベルの見える化と、その対策。
更に、その為に具体的実施方法も、店内でも共通認識として個人毎に私からお話しさせていただく。

 あくまでも、個人の見える化にこだわる。

ここが見えないと、個人の行動レベルは変えられない。
そして、全体としても、何も変わっていかない。

そして、更にその次のステップも用意されている。
それに関しては、またいつか。



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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
接客に取り組むdadamaさんならではの質問ですね。
客観的評価と言っても、全員の評価を私が独断で判断して評価したものですので、どこまで客観的なのかは疑問ですが。
但し、コメントにもあったように「自分は出来ている」的な自己満足が、接客に関しては自分の事では無いという他人事としての受け捉えが出来ない状況を作らないと、決して自分から行動を変えないと思います。
個人評価の掲示は、全てこの一点へ回帰させる事が目的です。
更に、部門チーフが以前に出席した接客研修会での提出レポートを引っ張り出して部門チーフの決意表明とし、更にサブチーフ作成の月間計画も付け加えて掲示しています。

投稿: てっちゃん | 2012年5月 5日 (土) 23時51分

個人の接客に対する「見える化」は凄いですね。
どういう風にされるのかご教授頂きたいです。
応対に対しては、担当者には「自分はやっている」と自信を過大評価しがちですが、これを「見える化」による客観的評価基準を設け担当者が謙虚に反省、前向きに取組む仕組みを自分も作っていきたいと思っています。

投稿: dadama | 2012年5月 5日 (土) 21時51分

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