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2012年4月14日 (土)

夜の戻り

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


“昨年の今時期とは、全然違うなぁ~”

 夜のお客様の動向である。

思えば、昨年は余震等もあって、日が長くなってきたこの時期ではあってもお客様の夜の外出は、日の長さに連動して顕著には夜の来店行動には結び付かなかった。

 しかし今年は、いつもの連動感が出てきた。

そして、その連動に合わせて、我々の売場も連動させなくてはならない。

 しかし以外にこれが上手くいかない。

どうしても、この一年間の間に我々の感覚も変化してしまっているのだろう。
本来ならば例年の勘から、この時期の6時以降の売場の作り方も日の長さからお客様の来店の変化を想像して微妙に変化させ、増加したお客様に連動して対応できていたのだが、昨年一年間の引きの早さに体が馴れきってしまっていて、どうしてもショートしてしまう傾向にあるのだ。

 夜6時以降のお客様は確実に増加している。

しかしその分、中抜け状態も発生しているのが実態ではあるが。
だから、マメな対応が要求されるのである。

思えば昨年は、マメな対応などしている場合では無かった。
従来積み上げてきた「基本」や「原理原則」の一部を変えてでも、よりスピーディーに売場に商品を仕入れて陳列し、販売する方向へ向かわざるを得なかった。

売場作りの技術よりも、更に原始的な部分の、「生活必需品がある」という分野を解決しなければならない状況ではあった。
しかし今年は、以前の変化対応業とも言える、お客様の来店に合わせてジャストインタイムな仕事を追求していくことへ回帰していかなければならない環境になってきている事を認識しなければならない。

その事をまずは認識し行動していかなければ、従来と同じ事の繰り返しから結局は非効率的な作業を繰り返す事となる。

そして今後益々日は長くなっていく。
そして、昨年以上にその長さに応じて、お客様の来店は移行していく。

 中抜けと、集中の遅番化。

この問題をクリアしながら、しっかり売りを造っていく。
単に、商品を仕入れて売場に出せば良い状況から、徐々に精度の高い仕事のレベルに引き上げていく必要が出てきたという事だろう。



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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
宝の山は、探そうとする人には必ず見えるものです。
そして、それを探し続ける事が、永遠の仕事なのかも知れませんね。
乳製品の動きが良くなってきた?。
それは、ヨーグルトの事ですか、それとも牛乳かな?。

投稿: てっちゃん | 2012年4月14日 (土) 23時48分

来店時間の変化と同時に先日話題となった季節商品動向も変化しますから特に注意が必要ですね。今日も転倒の痛みと戦いながら?売れが良くなってきた乳製品の補充に追われました(笑)
ちなみに缶詰の平場と定番の販売数量差は13.5倍でした。宝の山はまだ色々眠ってそうです。

投稿: dadama | 2012年4月14日 (土) 21時29分

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