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2012年2月27日 (月)

ストアコンセプト

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今まで何度か、「ストアコンセプト」に関しては記事にしてきた。

 dadamaさんとのやり取りでも取り上げてきた。

ストアコンセプトと簡単に記しているが、その作成には手間がかかると思われる。

新店を出店するに際して、市場調査等から売場責任者である店長が作成する場合は多いが、毎年コンセプトを練り直して「リ・チャレンジ」していく企業も多いだろう。

毎年、実行計画は作成するのだが「ストアコンセプト」は初めての作業だった。

 “作業だった?”

そう、今年はストアコンセプトなるものを作成してみた。
実行計画が先に出来上がり、その後にストアコンセプトが作成されるという順番に違和感を感じるが(自分で作成したのに)、部下と共に今年の店舗の在り方を共有していくために、同じ方向を向きたいと思って作成したのだ。

また、上司からもストアコンセプト作成の要請があったからでもある。

実行計画に関しても、トップの政策を受け、販売部のちょっと具体的な政策になり、店舗はその方向に沿って更に具体的な「実行計画」を作成する。

初めての今年は、その実行計画を受けて、「どんなお店にしたいのか?」というイメージで結論付けた。

 「どんなお店にしたいのか?」

それは、具体策ではなく、イメージの世界。

 だから、一行のフレーズに納める。
 だから、目指す方向性が見えてくる。
 だから、パートさんまでお腹に収まる。

そう、末端のパートさんまで共有出来なければ意味が無い。
と私は思っている。
だから、まずはイメージを大切にしたい。

 「~~~のお店」

そして、そこから各部の「部門コンセプト」に落とされ、具体策に落とされる。

 その根幹を成す、ストアコンセプトが、完成した。

更に、早速部門責任者と打合せをして、そこから部門コンセプトの作成と確認に入った。
そして、私のストアコンセプトを達成するにあたって、店舗の武器として機能していただく各部門のコンセプト作りを、店舗内の役割として考えていくと、部門の今年の方向性がしっかりと見えてくるのだ。

それは、まだ私だけが見えているのかも知れないが、部門チーフと簡単に打合せをしてみると、意外にすんなり受け入れてくれるのである。

 “ストアコンセプトは伝わり易いのかな”

実行計画まで具体的に詰められていると、“これをやるのか!”という圧迫感があるが、ストアコンセプトや部門コンセプトのように、一行のフレーズに「夢」が凝縮されると、そこからいろいろな想像力が湧いてくるのだろう。

 店長とチーフが同じ夢を描く。

そのワクワクドキドキが、具体策としてチーフの想像力を掻き立てる。

 そんな実行計画は、現場の歯車として機能する。

「夢」の実現。
まずは、大いに「夢」を見ようと思う。





 

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店長の仕事」カテゴリの記事

コメント

竹之内睦さん、コメントありがとうございます。
警備員さんの枠を超えて仕事に取り組んでいらっしゃいますね。
全くその通りだと思いますよ。企業の大小では無く、やりがいの大小が人を育てていくのだと思います。

投稿: てっちゃん | 2012年2月29日 (水) 22時47分

警備員の私が心掛けていることに、お客様のご要望以上のサービスが出来ているか?というのがあります。どのような店にするか?という事はどこかでお客様のご要望以上の事が出来ているか?を念頭に置かないと、絵に書いた餅かと。巡回中、タイムサービスの現場に出くわし、それが地域で2、3番目の価格〔量]の時があり、客の気持ちがわかってないなあと思う事が。地域で1番の事をやらせたら、部下も自信がつくのでは。 警備員

投稿: 竹之内睦 | 2012年2月29日 (水) 12時50分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
「殺し文句」が一番大切なんですよね。
その一言に、自分の想いが凝縮されていれば、一発で伝わる。そして、短い程分かりやすい。
非常に難しい難題です。

投稿: てっちゃん | 2012年2月28日 (火) 07時15分

私も方針は決まっているのですが、コンセプトのキーワード(殺し文句)に悩んでおります。
パートさん・アルバイトまでに理解出来る一行フレーズ・・・文才の無い私には相当な難問です。「ワクワク」をキーワードのポイントにする事だけは決めているのですが・・・

投稿: dadama | 2012年2月27日 (月) 22時30分

かおるさん、コメントありがとうございます。
「こんなお店にしたい」という共通の認識作りは、誰でも同じ想いに通じ、パートさんまで同じ認識になれるというメリットは図り知れませんね。
そこから部門チーフとあるべき売場を話し合っていくと、お互いに同じ課題に同じ解決策がすんなり腹に収まるのが不思議なぐらい一致していくのです。

投稿: てっちゃん | 2012年2月27日 (月) 07時17分

かおるです。
私もちょうど今コンセプト作りにいそしんでいるところです。
十数年ぶりに部下を持ったこともあり、同じ方向を向く必要性も感じていました。
「どんなお店にするのか。」は「何のためにお店をやっているのか。」にも通ずるように思います。長くやっていればいろんなことがあり方向性を見失いそうな時もあるやもしれません。
そんなとき、振り返り立ち返れる場所。
そんなコンセプトを作れればいいな、と思っています。

投稿: かおる | 2012年2月27日 (月) 00時52分

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