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2012年2月11日 (土)

バレンタインのトレンド

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年のバレンタイン。

 2月の14日(火)。

  “毎年同じ日だろう!”

しかし、この曜日回りが微妙に嬉しいのである。
火曜日だから、前日の月曜の平日に義理チョコの購入の余裕がある。
更に、前週の週末には二日後のバレンタインの前打ちでの御馳走需要も十分可能であり、生鮮部門のバレンタイン御馳走提案も十分効果があるだろう。

そう考えると、14日が火曜日というのは、手の打ち様が多彩だと言う事だ。

 これが、月曜だったら。

全ては週末で決まってしまう。
生鮮部門は大々的に打ち出しが出来るが、大型店に一発吸引で終了。
我々中小の出番が少なくなるのは必至。

そんな訳で、多少有利な曜日廻りに安堵し、期待も膨らむのであるが、先日テレビを見ていたら、今年のバレンタインのトレンドなるものを放映していた。

 バレンタインのトレンド。

やっぱり、昨年の震災の影響が色濃く影を落とし、「絆」をより深めようとする動きが出てきているらしい。

 その一つが「手書きのメッセージカード」。

従来の「チョコ」だけのプレゼントでは無く、その他に、手書きのメッセージカードを添えて渡すという動きが広まっているらしい。

 バレンタインン。

愛の告白という狭義な意味合いのイベントから、日頃の男女関係や親子関係を振り返って、相手への想いやりを見直し、チョコと言葉と料理で感謝の気持ちを表すイベントとして捉えていく。

そうやって全てのイベントンに意味を持たせて、気持ちを伝える道具の一つに「食事」という場面を活かして頂く工夫が、過去からのバレンタインに対する我々のトレンドになってきた事は間違いない。

そして今年は、その一つに「絆」を更に深めていこうとする傾向があるようだ。
また、フェイスブック等を利用して、自分の画像を相手に見て頂くというような手法も開発されているらしい。
こうなると、最新の機器を使いこなせる若者の為のプランなのだろうが、もう一度「手書き」というアナログへ戻ろうとする傾向も強いらしい。

以前見たテレビでは、最近の若者の間に、手書きの手帳の復活が挙げられているらしい。

私が持つ「iphone」にも、あらゆるメモ機能が付いている。
「カレンダー機能」「メモ機能」等、手帳よりも身近な存在になった「携帯」に即記録出来る機能が集約されててきているが、それでも尚、手書きの手帳が復活してきている現実を考えると、機能的な部分と情緒的な部分が人間にはまだまだ存在しているんだと想ってしまう。

そして、そんな情緒的な部分の領域が人間を人間として行動させているのも事実。
震災から、あとひと月で一年。
あの慌ただしい状況を経験し、あの震災の意味を考える時、本当に「絆」の意味を問いただして行動していこうとする意識が更に高まっていくのではないかと思うのだが。



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