国産ワインの話し
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日の話題は、「国産ワイン」。
“やっぱり、好きなんだねぇ~”
確かに、好きです。
しかし、今日は酒飲みの話では無い。
最近は、なぜか「ワイン」が主になってきた(とは言っても、週に一回程度)。
以前は、ビールがメインであったり、焼酎のグレープフルーツ割がメインであったりだったが、最近はワインが中心になってきた。
ぶどうという果実の飲み物だからだろう。
以前から話しているが、私は昼食時に果実を摂ることにしている。
それは健康の為。
「柿は、医者いらず」
「一日一個のりんごは、医者を遠ざける」
等々、血液サラサラ効果や免疫効果に優れ、美肌効果もある果実。
そして、果実を摂るようになって以来、更に病気知らずになってきた。
だったら、たまに飲む「酒」も、果実だ。
それが、事の発端だったように思う。
そして、いろいろな「ワイン」を飲むようになった。
そこで行き着いたのが、国産ワイン。
別に外国産を否定している訳ではない。
外国産もしっかりした商品であり、差別する気持ちは無い。
あくまでも個人的な見解で聞いてほしいのだが、やはり私は日本人。
生まれ育った地域と嗜好とは、切っても切り離せないものだと言うこと。
外国産のワインは、体が受け付けないのだ。
あくまでも、私の個人の事ですよ。
日本で生まれた体には、日本産の果実が合うようだ。
飲んでいて、自然なのである。
体に、ストレス無く入っていくのである。
もしかするとそれは、国内工場で生産された輸入ぶどうかもしれない。
しかし、国内工場で、日本の消費者用にリニューアルされたワインだからなのかも知れない。
それも、コンコードと言うぶどうの種が合うようだ。
同じ気温、同じ湿度、同じ四季。
同じ気候で共に育った自分と果実。
それは、同じものを共有し合って生きてきた歴史であり、それは今後も変わらずに在り続ける不変の法則なのだと思う。
更に、国産の枝豆や野菜類をつまみに食する。
dadamaさんのコメントにもあった、純国産の野菜を進化した日本の食文化で味わう。
これこそが、我々日本人の醍醐味なのではないか。
ps
そんな事を言っていると、私もいずれ日本酒党に引きづり込まれてしまいそうで不安です。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
いつか必ず飲りましょうね。
「三丁目の夕日」
娘さんと見てきたんですか。家族の絆が深いんですね。羨ましい。
時代は昭和も昭和。東京オリンピックは生まれてはいましたが記憶には無いですね。
しかし、ダイジェストで見ていると、私の子供の頃の話題がぎっしり詰まっていて懐かしい。
「シェ~~」なんて良くやってたなぁ~。
いずれ見てこようと思っています。
投稿: てっちゃん | 2012年2月 5日 (日) 23時56分
国産ワイン・・・良いですね♪
地域柄、長野県が近いので長野県産ワインが好みです。
昨年夏も松本近辺のワイナリーに試飲がてらふらりと立ち寄ったのですがソムリエさんも「酒好き」は直感で判るのか、他の客に目もくれず私にはうれしそうにワインのウンチクを語りながら片っ端から飲ませてくれましたね。
ドライフルーツまで出してきて即席の居酒屋になっちゃいました(笑)
日本酒には5年程前にスイッチが入りました(爆)
長野の田舎の蕎麦屋http://www.mis.janis.or.jp/~shogachi/osinagaki.html ←(カーソルを当てるとリンクが出ますね)で飲んだ「夜明け前」
良くも悪くも日本酒のイメージが変わりました。
香りが実にフルーティーでワインに近いんですよ。
ワイン同様、日本酒のこだわり&文化も深いですね。
てっちゃんも間違いなく何れ底なし沼にはまりますよ(笑)
日本酒も家には何時も5種類は転がってますか(笑)
先日も木枡の節分豆を買ってきて、豆まきの後に枡酒で一杯・・・
飲んでいるとだんだん志向が変わってきて最近は「辛口」を求めて徘徊しております。
日本人には日本の食文化が合う・・・これは誰も逆らえない自然の摂理でしょうね。
海外に行くと一番辛いのは食ですから・・・
いつかてっちゃんとお会いして店長&酒談義に花を咲かせたいですね♪
後、余談ですが先日娘と映画を見て来ました。
「三丁目の夕日」・・・当初あんまり期待していなかったのですが涙々でした。
日本人の美しさを再度考えさせられた作品でした。
投稿: dadama | 2012年2月 5日 (日) 21時46分