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2012年2月 2日 (木)

店長目線

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある読者(自称)の方と話す機会があった。

 「君の店長目線が参考になるよ。」

“店長目線?”

いつものありふれた風景を記しているつもりなのだが、それが立場の違う人間から見れば、目線の違いとして映るらしい。

 「店舖レポートでのレジ稼働台数等が新鮮だね。」

商品部にどっぷり浸かってしまうと、商品以外の店舖周りの出来事が新鮮らしい。

 “そんな事が、新鮮だったのか?”

そして、商品関係者から見た時の店舖とは、商品という領域のあまりの狭さなのかもしれない。

 商品の領域が狭い。

彼らから見れば、商品が全てであり、その商品で営業実績が決まると考えている。

 物理的にはそうなのだが、お客様は心を持った人間。

商品力だけで販売実績が決まるほど単純な存在でないのがお客様である。
更に、その商品を取り扱う従業員も心を持った人間である。
そしてもっと言うと、従業員の集団が組織であり、その組み合わせが店舖という存在である。

そこには、いろいろなものが絡み合い、リンクし合い、有機的に変化しながらその時時で力を発揮していくものだ。

 店長とは、どの場面でも最高のモノを引き出したい。

だから、販売力に関わる全ての物に関わるのだ。
それは、商品力をその温度を冷ます事無くお客様に伝えようとしているのである。

 商品力を冷まさない。

逆に、商品力に熱を込めてお客様にお届けする事。
それが、店舖の使命だとも思うから力が入るのだ。

 「お前のクルマの話はどうでもいいんだ!。」

 ハイハイそうですかそうですか。

そう言って、自称読者の方は最後を結んだ。

しかし、今まで何気なく記してきた商品以外の話題。
これが新鮮と言われれば、意識してコメントしていこう。
それは、身の回りに溢れているのだから。



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コメント

ふるたさん、コメントありがとうございます。
これからも、自分のスタンスを確立させ、ブレナイ内容の記事を書き続けていきたいと思っております。今後ともよろしくお願い致します。

投稿: てっちゃん | 2012年2月 4日 (土) 00時20分

いつも多少の感動を覚えながら、拝見しています。
それは、現場に密着している力だと思うし、軽自動車の話も僕たちが、気をつけないといけないことですものね。

てっちゃんの文章も個人的には、すごく好きなんですよ。

僕とは、違う視点で書いているからとても参考になります。

投稿: ふるた | 2012年2月 3日 (金) 12時45分

てつろうさん、コメントありがとうございます。
読解力を必要としなければ理解出来ない文章など、結局は文章力の無い記事なのだと思いますよ。私も、もっともっと数をこなして分かりやすい文章にしていかなければと思っています。
てつろうさんの朝は早いんですね。
でも、人が寝ている時に仕事をする事の爽快さもなんとなく羨ましい気もしますよ。

投稿: てっちゃん | 2012年2月 2日 (木) 22時52分

毎日店長のブログは大体午前2時を過ぎた頃市場に行く前に携帯で読んでその後何回かに分けて読んでいます。なさけないのですが読解力がないので何度も読み返さないと頭に入りません。あと文書能力も低いのでブログを拝見して勉強しております。

投稿: てつろう | 2012年2月 2日 (木) 21時19分

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