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2012年1月26日 (木)

軽自動車が熱い

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の「ガイアの夜明け」。

 軽自動車を特集していた。

軽自動車の販売台数が右肩上がりで伸びている。
普通車の新車販売台数が頭打ちなのに対して、軽自動車は相変わらず伸び続け、更に進化し続けているらしい。

軽自動車業界の中では、ブルースウィルスで有名になったミラ・イースを有する「ダイハツ」や「スズキ」が勝ち組に入り、その他は負け組に属しているようだ。
特に、「ホンダ」は軽の業界では完全な負け組らしい。

今回は、勝ち組代表の「ダイハツ」と負け組代表の「ホンダ」を取り上げていた。

ダイハツの取り組みは、来店し買い上げていく実際のお客様は誰か?。に焦点を絞ったマーケットリサーチから始まり、そこに焦点を絞って取り組み、それ以外の従来からの常識を全て覆していった結果が、現在の人気を不動のものとしている内容だ。

 軽自動車の顧客は誰か?。

それは、言わずと知れた「主婦」であり、「女性」。
しかし、新車開発の現場であり販売店の販売方法でありに、女性の感性が入り込む事は無かった。
お客様の女性からのリサーチの結果、販売店の中から実際のクルマを排除したり、子供の遊べるスペースを拡大し、お客様達へのコーヒーやおやつにまで気を配り、更に商談スペースの確保やその設備に至るまで、女性の感度で位置着いた、行ってみたい感を相当重視したスタイルの変換し、お客様の支持を大いに得たという報道であった。

更に、後手を踏んだ「ホンダ」にも密着。
上記内容の着手にも後手を踏み、なかなか向かいの「ダイハツ」から顧客を奪えなかった「ホンダ」が、その反省から、新車開発段階からのチャレンジを報道していくものだ。

確かに、ホンダの技術力は誰もが認めるところだが、軽自動車の販売店でもその自負が専門的な内装にこだわり、どうしても女性の居心地という視点に立てなかった反省点はあるのだろう。

確かに、最近の軽自動車の技術力は、かってのイメージは無い。
以前は、少しの上り坂でも「イライラ」感が募ったのだが、最近は箱根の登りでもストレスなくスムーズに上っていくようだ。
更に、内装の陳腐さも改善され、その利便性や質感、さらにスペースも窮屈感が改善されている。

 そして、何といってもコストの安さは秀逸である。

それに、ランニングコストの最右翼である燃費にまでメリットが広がったら、その需要は更に高まっていくだろう。
新車時の多少のコスト高は許せるとしても、燃費や維持費は後々まで響いていく。
軽自動車を新車で購入しても、その後の維持費の安さを考えたら、選択肢の最右翼に位置付けられるだろう。
最近では、セカンドカーからファーストカーへ切り替えるオーナーが増えていると言う。

 “軽でも十分にファミリーカーとして機能できる”

そういう実力が、軽自動車にも備わってきているのだろう。

私もかっては、スズキの「カプチーノ」なるクルマを所有していた。
コンセプトは、軽のスポーツカー。
5速ミッションとFRの駆動装備、そしてリミテッドスリップデフを装備して走るドライブは格別であった。
但し、完全なるセカンドカー。メインカーにはなり得なかった。
私は逆に、このような割り切った軽自動車を期待したい。

 ファーストカーでもセカンドカーにも成り得る。

軽自動車がそんな守備範囲の広い存在になってきたのであれば、これからの自動車業界は「軽」を除いては語れない存在になってしまったのではないか。




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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
いつでも、この「場」を使ってください。
規模に関係なく、食品スーパーという多様な部門の集合体の店長であれば、その複雑なマネジメントに悩まれている方々は多いと思います。

投稿: てっちゃん | 2012年1月28日 (土) 07時58分

コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
先日てっちゃんも仰っていましたけれど
店長て孤独なんだとつくづく思います。
心折れそうな事も茶飯事なんですが、
「俺が折れてどうする」と自分に言い聞かせてます。良くも悪くも担当者は店長に従順ですから。担当者が商売が楽しめるよう頑張りたいと思います。これからもここでしか言えない「愚痴」にお付き合い頂ければうれしいです。

投稿: dadama | 2012年1月27日 (金) 21時46分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
dadamaさんの悩み、良くわかります。
ただこればかりは、食に関して、更にはオンリーワンに関して一番理解している人間(店長)がリードして引っ張っていかなければならないんだと思います。
そこで商品本部と店舗をどう結び付け、食の提案を店舖で一体化出来るかが店長の手腕かとももいます。
いずれにしても、日々のルーティンをこなしながらの作業になるわけですから、相当強い意志を持って臨まない限り、途中で折れたくなってしまうんですよね。

投稿: てっちゃん | 2012年1月27日 (金) 17時20分

勝ち組・負け組。これは私達の業界でも近い将来はっきりするでしょうね。言える事はお客様に「当店はこれだけはどこのお店にも負けませんよ」と言えるオンリーワンを持てるかが勝敗の決め手になると思います。地域1番安い店・親切な店・情報発信の店・清潔な店・・・・
安く売るのは1番手っ取り早いです。でも、てっちゃんが指摘しているように長続きはしないでしょう。お客様も「安さ」だけを求めているのではないでしょう。ただ販売員に商品の価値を伝える技術がない。日頃ジャンクフードがメインの若い担当者に、食のウンチクを語らせようと言うのにも無理がありそうです。
食の楽しみ、お客様に共感を与え一緒に喜んで頂ける・・・食を扱う者として当たり前の事が当たり前でなくなりつつある現実。
この異常な現象を担当者にそして会社に理解
させる事に悩む日々が続いております。

投稿: dadama | 2012年1月26日 (木) 21時47分

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