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2012年1月16日 (月)

狭商圏化に備える

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


あちこちから聞こえてくる、今年の競合店の出店情報。

 「えっ、あそこにも、こっちにも!。」

そして、人口は減少の一途をたどるのである。
特に、競合ひしめく狭商圏地域となると、出店間もなくから狭商圏を余儀なくされる。

 出店当初から軽装で店舗運営していく準備。

それと、競合差別化との相反する課題に、どう取り組むのか?。

以前も記したが、地域にスーパーが出店すると言う事は、出店する自らも含めて、地域の商圏を狭める事である。
それを考慮した上で、軽装で出店し、更に地域競合に差別化できる販売技術や強みを持ち、それを行使して地域のお客様に支持を得て、軽装で出店したコスト管理でも店舖運営出来る経営手腕を問われるのである。

 当初の市場調査の結果以上に、狭商圏化に備える。

そして、出店後も競合企業とのお客様の獲得合戦を繰り返し、陣取りゲームよろしくマップ上のお客様を陣取りしていくのである。

 これはもう、人の教育無くしては語れない物語である。

狭商圏により、競合店との関係がより大きな要因となって、自店の数値に影響を与える時代になっていく。

 奪われたお客様を奪い返す。

このキーワードに沿って、個店の担当者が有効な手法により確実にお客様獲得を実現し、企業に貢献出来る人材の有無。

 これが、狭商圏へ向けての一番の対策だろう。

そして、企業としては、そのフォーマットを追求し続けられるか。
一度決まったフォーマットすら、今後何年持つかは疑問である。
店舖の継続とは、それを追求し続けるという行為なのであろう。

 だから、折れない精神も持ち合せなければならない。

折れない心で、追求し続ける意志。
そんな心の強さを、どう育成していくか。

それには、自社の経営理念と基本的なコンセプトに立脚しながら、対競合対策を重点的に追求していく必要があろう。

 概ねの数値とは、競合店に左右されるのだから。

最善を尽くしても、競合店の存在が大きな壁となって立ちはだかる。

 自社の強みに立脚した商売をベースにした、競合対策。

もうすでに、取り組んでおられる企業もあるだろう。
しかしそれは、本部と店舗がしっかり手を結んで取り組んでいかなければならない課題だ。店舖だけの問題でもなく、本部商品部だけでもなく、人事の問題でもない。

 誰かが統括して、一元的にデザインしなければならない。

それが、競合対策。

 狭商圏化へ向けて、更に企業が強化されるチャンスでもある。





 

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