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2012年1月20日 (金)

ストーリーを語れ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、「POP」について記した。

 本日は、ストーリー。

商品にも、売場にも、必ず「ストーリー」が存在する。

それは、開発ストーリーであり、展開ストーリーである。
それを、まずは我々商品に携わる人間が、持ち合わせていなければならない。

 この商品には、どんな開発ストーリーがあるのか?。
 その商品にどんな付加価値をつけて、展開するのか?
 結果として、商品以外の媒体や飾り付けをどうするか?。

全ては連動しているのである。

 それを全て集約して提案するのが我々現場の仕事。

全ては、そこに集約され、お客様に提案される。
お客様は、店舖という現場で全て購買されるからだ。

 “今は、ネット売買も華やかだよ、てっちゃん!”

確かに、ネットという居ながらにして商品購入が出来、搬送サービスまでして頂ける購入手段は便利である。
そして、そこには、文章でのストーリーに満ち溢れている。

 お客様は、未来の「なりたい自分」を購入する。

以前にも記した、お客様の購入動機。

 “今日は、何を食べさせようか?”

そんな購買動機から、

 “誰と何を見ながら何を味わう「自分たち」”

そんな未来の姿を夢見て、食卓を整える。
それは、ひとりひとり全く異なる購買動機に溢れている。

 “全ての人の未来になんて答えられないよ”

その通り。

だから、こちらから提案するのである。

 “このような開発ストーリーに参加してみませんか”
 “今日のこの場面でこんな楽しみを享受しませんか”

能動的に、ストーリーを語る売場が、一つや二つは提案していきたい。

 ただ、物が並んでいる売場。

確かに、一品一品が丁寧で、綺麗に陳列された売場は基本レベルが高い。
しかし、そこから先に、何を求めてレベルを上げていくか?。

 それは、売場から物語が聞こえてくるか?。

商品一品一品だけのレベルを越えて、売場全体での店舖としての物語。

それは具体的に言えば、52週販売計画と実践に行き着くのである。
更には、店舖レイアウト上での客導線をデザインする事にも行き着く。
そして、それを応用して粗利ミックスの手法から経営基盤を固める。

その繰り返しによって、我々の販売技術は磨かれ、競争力を高めていく。

取り組み項目は全てリンクし、相互依存しながら店舖の経営基盤を強固にし、更に店舖担当者を強くしていく。

 ストーリーを語る。

それは、その事だけに留まらず、店舖運営を強化し経営基盤を盤石していく利益創出の原動力になっていくのだ。





 

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