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2011年12月 6日 (火)

仕組み作りの本質

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。

 さて、本日の記事は、「仕組み作り」。

組織として、企業として、チェーンストアとして、「仕組み作り」は、その手法を拡大していく近道であり、万人が効率良く仕事の領域を広げていく事の出来るマニュアルであると言っても過言ではない。

 しかし、行き過ぎたマニュアル作りと遵守は、命取り

  とも言ってきた。

そして、本日の記事は、「仕組み作り」。

 マニュアル作りと仕組み作り。

なにが違うのか?。

 マニュアルは、万人向けに本部で決める決め事。
 仕組みは、マニュアルに沿って個店で決める段取り。

そう理解していただければ良いだろう。

そして、仕組み作りで大切なのは、

 「確立を高める」

という発想だ。

 一つの「手」を打ち、確立を高める。
 二つの「手」を打ち、更に確立を高める。

その「手」の打ち方が連続的であり、流れが繋がり、その一つ一つの効果が効率的である手の打ち方の事を、仕組み作りと言う。

集客する為の仕組み作りを取れば、チラシ投入もその一手であり、売価もその一手、更には店内で使用する媒体もその一手であり、タイムサービス等もその一手である。

 それらを有効に組み合わせ、集客の確立を高める事。

それが、集客の為の仕組み作りと言える。

更には、集客されたお客様に、しっかりした売場を提供していく仕組み作りもある。
販売計画書もその一手、作業割り当て表もその一手、更には、商品化マニュアルもその一手である。

 その組み合わせで、乱れない売場の確立を高める事。

だから、多くの手を打ち、多くの仕組みを作り、確立を高めていく事となる。
ひとつやふたつの手で仕組みが完了するほど単純ではない。

そして、その一連の流れが安定して日々定着すればするほど、確立は高まる。
しかし、その確立も、時がたち効果が薄れてくるものもあるから、その一手の入替えが発生してくる。

 それが、マニュアルの差し替え等である。

その一手の確立が低下する前に、その手を入れ替えたり、その一手を修正したりする事が理想ではある。

しかし、全て新しくすれば良いかと言うと、そうではない。

 確立が低下しない「一手」は変える必要が無いからだ。

そうやって、お客様が繰り返しリピートしてくれる確立を、どんどん高めていく事が、最終的な我々の仕事であり、その結果が次への新たなステージなのである。

 確立を高める事が、仕組み作りの本質。

そういう眼で、もう一度「仕組み」を見直していきたいものだ。


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