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2011年11月13日 (日)

ある日のお客様との会話

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


毎朝の顔見知りのご夫婦で来られるお客様との会話。

 「おはようございます。お久しぶりですね。」

  「いや、我々は毎日買物に来ているんだよ。」

 「あっ、そうだったんですか。私が店にいないだけなんで
 
 すね?。」

  「そうだよ、だから女房と心配していたんだよ。店長さ
  が病気にでもなって、長期休養しているんじゃないかっ
  て。」

 「いえいえ、至って元気でした。ご心配おかけしました。」

  「なかなか店長さんにお目にかかれないんだから、こん
  どはあれだね。店長さんと顔を会わして、『店長』って
  声をかけられたら、割引にするとかのサービスでもした
  ら、みんな喜ぶんじゃないの~。」

 「なるほど、それは良いですね。先着10名様限定、店長
 と挨拶されたお客様に、たまごプレゼント!。」

  「そうだよ、そうしたら、我々は我先に店長さんを探しに
  開店から来るよ。」

 「そうですね。私は如何に見つからないように店内を縫っ
 て歩きますよ。」

  「そうだな、ガッハッハァ~!。」

 この旦那さん、以前お見かけした時に、別の女性のお客
 様と男性のお客様が店内でトラブルになりかけた時に、
 お詫びする女性のお客様について、「謝っているんだから
 いい加減許してやりなよ!。」と男性客を一喝したのを見
 た私は、この旦那さんに「男」を感じた。

  別に、あっちの世界に興味は無いが、男心を感じさせる
  旦那さんと奥様とのいつもの買物に、私はシビれるので
  ある。

更に、いつも毎朝買物にくる女性のお客様。

 「今日は、いい魚が入っていたから選んでいたら、良い
 『いとより』を見つけたから買ったわよ。」

  「ほぉ~、いとよりですか。そうやって食べるのですか
  ?。煮付けるんですか?。」

 「私はいつも焼くのよ。塩焼きが美味しいのよ。」

  「そぉ~ですか、焼くんですか。美味しそうですね。」

 「美味しいわよ。それでね、2匹置いてあったから、知り合
 いのお客さんにも勧めたら、その人も買っていってくれた
 わ。」

  「えぇっ、私の代わりに営業していただいたんですか。
  それは助かります。本当にありがとうございます。」

 そして、翌日。

 「昨日勧めた『いとより』のお客様と会ったら、美味しかっ
 たって言っていたわよ。」

  「そうですか、良かった。ありがとうございました。」

 「あら、今日は『サンふじ』が入っているわね。蜜入りか
 しら?。」

  「ここに見本もありますが、この『サンふじ』は、どれも
  しっかり蜜が入って美味しいですよ。」

 「そう、じゃぁ~3っつ選んでくださいな。美味しそうなとこ
 ろを。」

  「分かりました。じゃぁ~、私が買いたいと思うりんごを
  選んでおきます。」

お客様がアイデアを出し、お客様がお客様に営業してもら
える間柄。

 大切にしていきたい、お客様との関係である。



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