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2011年10月 4日 (火)

継続できるマネジメント

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


皆さんもご存じだろうが、

 「継続は力なり」

 とはよく言ったものだ。

継続出来ないマネジメントが、世のリーダーの最大の悩み
なのでは無いか。

一時は、リーダーの熱い想いとかで何とか軌道に乗りかか
る。
しかし、長続きしない。いや出来ないのかも知れない。

 マネジメントや仕組みを立ち上げる事。
 それを軌道に乗せること。
 更に、継続していく事。

永続する仕組みには、上記3つの、別々のマネジメントを
経て、今に至っているのではないかと思う。

仕組みを立ち上げる。
これは、まさにリーダーの熱意を行動力に負うところが大き
い。

 この際に大切なのは、構想力と行動力。
 時間を掛けてでも一人一人とじっくり話し合い、情報を共
 有し、お互いの納得と理解で新規仕組みが出来上がる。

要は、リーダーの推進力である。
どんな仕組み造りにおいても、当初はこのように推進する
強力なリーダーシップが必須となる。

そして、それを軌道に乗せる。
この段階に入ると、出来た仕組みをチェックする機能が
重要だ。

 それは、リーダーの仕事でもあるし、現場担当者の仕事
 や領域でもある。

この段階では、組織力の高さやコニュニケーション能力が
必須であり、これによって、組織的に歯車が回っていく事
が重要となる。

推進役だったリーだーの強い牽引力から解き放たれ、組
識としての力、一人一人の力をどう引き出すかがポイント
となる。

 ムチとエサに例えれば、ここまではムチの効能によって
 十分に効果のある段階になる。

しかし、

 継続していくと言う事は、別のマネジメントが導入されな
 ければならない。

 それは、エサである。

エサと言うと例えが悪いから、私は敢えて使わない。

 我々は動物では無い。
 人間である。人間の自覚を持ち、目標管理に優れ、モチ
 ベーションを上げながら自己管理出来る存在である。

それを基本に置かなければ、現場が継続的に実行してい
く仕組み造りは構築出来ない。

 それは、一人一人の目標管理であり、その事によって、
 個人に利益が享受されることが前提である。

この場合の利益とは何か。

 当然、報酬でもあり、それは眼に見えない心の満足でも
 あり、更には自己の成長に置き換える人も出てこよう。

継続することによって、それは自己の成長に繋がり、結果
的にはそのことによって自己の金額的な報酬にも繋がる
という期待感が、現場の個人の推進力となって大きなパ
ワーを継続的に発揮していけるのだろうと思う。

 その事を、どう組織として制度に組み入れられるか。

それを構築していくのが本部機能であり、本部の「作」
の本質でもある。

ムチを使って、従業員のお尻を叩いて、気づかせる。
気づいた従業員は組織を造り、形を造って軌道にのせ
る。
最後は、エサという目標と報酬を以って、現場の一人一人
が自らの意思で推進しようとするパワーを、如何に引き出
していけるか。

 この事の連鎖が、継続していけるどうかのキーを握って
 いるのだろうと思う。

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