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2011年10月 5日 (水)

店舗はお客様と共に成長する

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店舗は、出店した後は、当然の事ながら経年していく。
経年しながら、地域のお客様の買物行動を学び、適応し
ながら地域のお客様の暮らしに近づいていく。

それが、店舗が成長していく過程となる。
その店舗を支えるのが、そこで働く従業員であるわけだか
ら、従業員の成長が店舗の成長に直結し、その成長度合
が地域のお客様への距離を縮め、タイムリーな商品供給
へと進化し業績を上げていく。

それが、店舗の成長であり、従業員の成長ということにな
る。

 しかしだ。

それと同時に、地域のお客様も成長し続けている事を忘
れてはならない。

店舗が出店当時は、夫婦二人だけの暮らしだった。
しかし、やがて子供が出来、子供が成長し、成人し、そして
親元から離れて独立していく。
そして、夫婦二人の生活に戻っていく。

その間、概ね30年か。

古いお店になると、経年30年の店舗も出てくるだろう。
そこまで古くなくても、経年15年程度のお店はざらにあるだ
ろう。

経年15年ともなれば、上記過程で考えても、夫婦二人の暮
らしから、子供が高校生になり、お母さんはやがてパートに
出る事になるという暮らしの変化が出てくる。

 お客様の暮らしの変化。

店舗とは、そのような地域のお客様の変化に追随していか
なければならない。

若い世代が多い客層だった店舗も、やがては50代中心の
夫婦世帯をメインにした客層へ変化していく。

そして、その変化に合わせて、マーチャンダイジングを変え
ていかなければならない。

 当たり前の事だが、この事が、お客様と共に成長していく
 店舗、と言う事になる。

「この店舗は、~~~だ。」

こんな決めつけは、当面は成功事例として定着していくだろ
うが、その成功事例に縛られていると、いずれ他競合店の
地域顧客のマーチャンダイジングよる品揃えに後れを取り、
地域一番店から滑り落ちていく事になる。

過去、バブルの時代を経験し、成功体験を積んだ世代ほど
、この罠に陥っていく事になる。

従業員とともに店舗は成長していく。
しかし、お客様はもっと早いスピードで変化し続けている。

 お店から1k商圏のお客様は、本当に、誰なのか?。

迷ったら、常にここに立ち戻らなければ、本部MDに流され
て、競合店に水をあけられる事になるのである。





          

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