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2011年9月 2日 (金)

8月という月を終えて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


8月を終えて、一つのヤマを越して。

 年末まで、もう残り4か月を切ってしまった。
 
 毎年、いろいろな与件が外部から影響を受けるが、今年
 ほど与件の激しい年も少ない。

 特に自店に関しても、震災、物不足、放射能問題、牛肉
 の問題、そして競合店改装等。

 その影響から、自店の部門間の業績にも大きなギャップ
 が発生している。

 全般に、グロサリー好調、生鮮不振の構図。
 そして、同じ生鮮でも鮮魚好調、精肉不振。
 同じグロサリーでも、食品好調、デイリー不振。

 しかし、このような構図の激しい変化が起こっても、店舗
 としての全体の業績は大きくブレないのが、食品スーパ
 ーの強みなのかもしれない。

 どこかが落ち込めば、どこかが伸びる。
 部門の単品でも、極端に落ち込む商品を、伸長してきた
 単品がカバーしてくれる。

 そのような構図を、どう造り出していくかが、このような
 変化の激しい時代には必須の考え方なのだろう。

さあ、そして8月という一つのヤマを越して。

 年末まで残り4か月ではあるが、内部強化、ほころびの
 修繕に取り組む時期でもある。

 季節の変化の激しい時期、種々のイベントの多い時期
 でもあるが、内部強化を図らなければならない時期でも
 ある。

 前述したが、今年は外部与件が多く、変化が多かった。
 それは、逆に言うと、我々人間にいろいろな刺激を与え
 、考えを変化させ、行動を変化させ、チームを変えていく
 事に積極的にさせてくれる刺激であり、その事を利用し
 て内部強化が図られるという要因でもある。

 しかしそれは、従来の安定を失う事でもあり、目線や優
 先順位が、安定から不安定や変化へ向けさせることに
 なり、従来の安定志向に向かう行動から遠ざかる結果
 にもなっていた。

 いざという時に変化に対応できる力とは、普段の安定志
 向が確立されており、ある程度しっかりした思考がベー
 スとして定着していないと、急激な変化に対応できない。

 種々の不安定要素はあるにしても、今の環境は当面の
 間は安定していくだろう。
 
 そして、もう一度年末へ向けての内部強化を図るタイミ
 ングだと捉えている。




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