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2011年9月23日 (金)

スタンプラリーの復活

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


年に3回の「スタンプラリー」の企画。

 企画会社と組んで、1000円毎に1スタンプを押印し、 10スタンプで一つの商品を格安で購入できる権利を得 るという企画である。

今年も、5月に実施する予定だったが、震災により延期され
ていた。

私は、この企画を単なる販売促進のツールだけでなく、別の
意図を持って取り組んできた。

 それは、以前のブログでも記した事がある。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-47a2.html

日頃、レジ精算を中心に販売商品を持たないレジ部門。

私は、同じ組織内で販売商品持たない集団のレジ部門にも、
売る喜びを知ってもらいたいと思っている。

 なぜか。

一つは、販売を通して得た「売る喜び」を体験してほしい為。

 売る、売れた、そして喜ばれた。
 逆に言うと、喜んで頂きたいから売る。
 それは自分のコミュニケーション能力を高め、お客様との
 関わりを強め、ひいては生きる喜びにも繋がる。

二つは、販売を通して部門強化、店舗強化が図れる為。

 売る為の情報共有。
 そして、個人の努力。
 他店との競争を通じての団結心。
 更には、販売力のあるレジ部門の出現による、販売部門
 との情報共有。

組織強化にもいろいろな手法があるが、販売を軸にした内
部強化が、小売には一番フィットしているのではないかと私
は思っている。

 単品を売る事を通して、全ての仕組みを組み立てる。

そこに、教育が存在し、組織造りが存在し、結果数値で
検証できる仕組み作りが完結出来る。

組織の全ての力が、単品の販売力に向かう。
そんな組織であり、組織風土であり、DNAである事。
それが、小売という組織の、最強の組織強化策であると考
える。

そんな訳で、いよいよ今月からスタートしたスタンプラリー。
早速、日々の販売データをレジのサービスカウンターに掲
し、社員をはじめパートさんまで自店の販売数値と全社で
の位置づけを意識せざるを得ない環境にもっていった。

 日々、販売データが分かる。

以外に、レジ部門の面々には、単品販売の経験が少ない
為、そのデータを確認するという風土が無い。

だから、私が日々のデータを抽出して面々に見せつける。
これが意外に、メンバーの意識を高めるのだ。

とりあえず、スタートから一週間で、全社3位。
良い位置にはついているようだ。



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