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2011年8月16日 (火)

お盆商戦を終えて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


お盆商戦も、ほぼ終わりを告げた。

 今年のお盆商戦は、どう評価すればいいのだろうか?。

  “当然、数値に素直に向き合うしか無い”

 そう言われれば、そうに決まっているのだが、まずはその
 要因がどこにあるのかを策定しなければならないと思う。

  いや、それよりも成功したところから学ぶのが一番だ。

 今回のお盆商戦で、何が成功したのか?。

  既存の概念にとらわれずに、新規のチャレンジをした部
  分だけが成功したところだ。

  そしてそれは、毎年の事でもある。

 お盆商戦までの春、夏を通して、新規取り組み事項により
 平常から伸ばしていたカテゴリーや商品は自ずと伸びてい
 く。

 逆に、昨年度はそうやって成功したカテゴリーが、今年に
 なって成功出来なくなる部分。

 昨年と同じ事の繰り返しでは、ジリ貧になっていくのが関の
 山で、お客様に近づこうとして新規チャレンジを夏以降に
 実施していれば、それは明らかに挑戦すべき内容だからだ。

  例えば、昨年度はアウトパックで商品的な魅力が無く、値
  下げせざるを得ないような「果実詰め合わせセット」が今
  年は本部提案からインストアに切り替わり、店舗での負担
  は明らかに増加するが、商品的魅力がそれ以上に高けれ
  ば圧倒的な数量で増産に結び付く。

 そんな発想や考え方で商品展開を実施し、本部と店舗が連
 動して、お客様の喜ぶ商品化を進めていくという具体策を
 以って商品化を進めた商品は、大いに成功した。

 そしてそれは当然の事でもある。お客様からすれば魅力あ
 る価格帯と内容で商品化されたものは、目の肥えたお客様
 ほど即購入するであろうし、従来のアウトパックの詰め合わ
 せに頼って展開した店舗は、何の恩恵も無かったようだ。

  要は、恐れずに、進化し続けること。

 全ては、この言葉に集約されるのだろうと、考える。
 そして、その事を年末まで検証し、他の条件が同じなら、そ
 の商品的魅力で業績回復を図る手法が最も確実である場
 合いが多い。

  要は、リスクを持って「挑戦」しなければ、虎児は得られ
  ないという事。

 時代はどんどん進化していく。
 そして、どんどん便利になっていく。

 我々も、お客様を便利に豊かにする為に、敢えて挑戦しな
 ければ時代に取り残されることになる。

 この下半期、もう一度「挑戦」の二文字を改めて、自らに
 説いながら、波に立ち向かい、その頂上に乗っていきた
 い。







 

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コメント

おと~まんさん、コメントありがとうございます。
やはり、果敢に攻め込まないと数値とは達成できない世の中なのですね。改めて痛感しました。
そして、そちらはまた違った意味で新たな環境を迎えたお盆商戦になっていたようですね。
盆暮れの「仏様」には金は惜しまない、と良く言われますが、その通りで自分の食べるものも削ってでも仏様を大切にするのが日本人。
チャンスというフィルターを通して世の中を見れば、全てがチャンスに見えるし、ピンチとういフィルターを通せば、全てがリスクに見えてしまう。不思議なものですね。
両方のメガネを常に掛け替える努力が大切なのでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2011年8月16日 (火) 23時53分

御盆商戦も終わりに近づき
やっと本日お休みを頂いていました。
寝て終わってしまいましたが(汗)

数値的には各部門が果敢に攻めてくれたおかげで、まずまずの御盆となりましたが
一つ後悔が・・・

浜(避難エリア)から避難されている方々の動きが読めず、花立て・落雁等々例年よりも早々に品切れとなってしまった事
隣のHC店長も「秋彼岸の分まで仕入れたのに無くなってしまった」と言ってました。

不謹慎な表現かもしれませんが、震災による「仏様」が増えていたのも大きな要因でした。

風習の違いから、予測していない商品まで動き出す始末・・・
勉強させられました。

秋彼岸には、今回を踏まえて万全に挑もうと考えています。

投稿: おと~まん | 2011年8月16日 (火) 18時19分

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