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2011年8月28日 (日)

最終章

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をいている「てっちゃん」です。


「もうこれで見納めだから、見に行こうよ。」
そう、女房に言われて見に行った。

 「ハリー・ポッター(死の秘宝パート2)」。

 息子が小学校低学年の時に、ハリーポッターシリーズが
 始まったのだから、かれこれ10年か。

 ハリー・ポッターは、賢者の石から始まったのだと思う。

 当初は、新作が出る毎に映画館に足を運び見ていたが、
 賢者の石と秘密の部屋あたりまでは、興味を持って見て
 いたが、それ以降はどうしても興味が湧かなかった。

 そして、ここ数シリーズは、レンタルでも見ていない。
 そこに来て、久しぶりの映画である。

 過去には、映画館まで足を運んでも、途中の睡魔に襲わ
 れ、たっぷりと睡眠を取り、途中のあらすじが分からず、
 そのうちにレンタルビデオも興味が無くなってしまったとい
 うプロセスだ。

  “そうかぁ~、もう、もう見納めなんだ”
  “最後ぐらいは、しっかり見ておくか”

 そんな軽い乗りで、映画館に足を運んだ。

 最近では、シニアサービスなるものがあって、夫婦どちら
 かが50歳に達していれば、二人で1000円のサービスも
 あり、結構割安で見られるようになっている。

 最近の映画はデジタルであり、その映像、音響とも抜群
 の臨場感で迫ってくる。
 
  映画館に足を運ぶ最大の理由は、その臨場感だ。

 それは、やはり自宅の映像では絶対に得られない迫力
 を持つ。
 そして、その物語を体で解像することで、深い印象に刻ま
 るのだ。

  そして、今回の最終章。

 私は、前後のストーリーが理解出来ない為、今回の内容
 も前後の結びつきが分からず、結果的には女房達程の
 感動は得られなかった。

  女房達は、今回のストーリーは息をも吐かせぬ内容で
  見応え充分だったと言う。

 しかし、私には最後のシーン(本当の最後では無いが)
 が目に焼き付いた。

 その杖を手にしたハリーが、ロンから言われた言葉、

  「それを手にすれば、最強になれる杖」

 それを聞いたハリーは、いとも簡単に、その杖を半分に
 折ってしまった。

 そして、19年後のハッピーエンディングに向かうのだが、
 世界最強の杖を折る行為こそが、約10年続いたハリー・
 ポッターシリーズの凝縮されたメッセージだったのではな
 いかと思った。

  「世界最強の一人などいらない。」
  「一人一人が、成長して協調のとれた世界を目指す」。

 この事こそが、10年ハリー・ポッターシリーズの
 我々に残した最後のメッセージだと感じたのである。




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