秋の気配?
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
残暑厳しい折、もう秋の気配とは?。
私の寝室には、クーラーが無い。
だから夜は、窓を開けっ放し。
部屋の窓という窓を、全て解放する。
今年は、7月当初から梅雨明けになった為、6月後半には
窓を解放して寝ていた。
“クーラーを付ければいいのに”
女房にも良く言われるが、クーラーが合わない体質らしい。
いや、それは日中からクーラーの無い部屋で過ごせるとい
うことではない。
夜寝る時には、クーラーを付けると体が冷えて体調が悪く
なるのだ。
他の部屋で女房や子供がクーラーをつけて涼んでいると、
どうも体がついていけない。
昨年も散々ぱら、「寝室にクーラー」、の声をかわしかわ
しやってきた。
そして今年も、暑さのピークが去ろうとしている。
そんなこんなで、夜風を直接受けながら過ごしていると、外
気の微妙な変化が体でわかってくるものだ。
布団に横になって汗ばみながら、外気の微風を感じながら
寝るのが最高に安らげるのである。
そうやって、ここ二カ月ぐらい外の風を受けていると、外気
の変化がわかってきた。
“秋の気配だ”
そう、秋の足音が聞こえてくるのだ。
微妙な夜風の冷たさ。
こんな日は、睡眠が早い。
この微風を受けながら、タオルケットをお腹の上に置いて
目を閉じると、体に感じる風が何とも心地よいのだ。
それは、明らかに暑さのピークへ向かう時の熱帯夜の時と
全く違った風なのだ。
春を感じる瞬間とは、あまり聞かないし感じないものだが
、秋の気配は、夜風に触れると伝わってくる微妙な感覚と
して、日々少しずつ、色濃くなってきているのである。
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コメント
Dの彼さん、コメントありがとうございます。
そうですね、天気予報でも数日後には最高気温も30℃以下にまで落ち着くようですね。
そして、「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので、その通りだと思いますよ。
但し、これらの言い伝えや諺は、京の都を中心として場面であって、関東以北の奥の細道の世界ではこの限りでは無いと思いますよ(失礼)。
投稿: てっちゃん | 2011年8月17日 (水) 22時55分
トラマさん、コメントありがとうございます。
なんでもかんでも「放射能」。
しかし、ここが堪えどころなんでしょうね。
流石に、ニンニクは大丈夫でしょう。土の中のものですから。素人考えですが。
投稿: てっちゃん | 2011年8月17日 (水) 22時48分
私も数年来、自宅はエアコン無しの生活を
してます。網戸でも意外と何とかなるし、
日中の大半は職場で冷気の効きすぎた環境に
おりますから、季節の変わり目もこの2日くらいで感じられました。暑さ寒さも彼岸までって、秋も通用しますかね?
投稿: Dの彼 | 2011年8月17日 (水) 14時51分
オフコースの歌じゃありませんが
確かに秋の気配は感じますね。
でもまだ蒸し暑い日中ではありそうです。
農水産物の風評被害じゃないですけど
お客様から放射性物質の件で問い合わせがあり
いろいろと調べまわっております。
とりあえずニンニクは大丈夫そうなので一安心しておりますが。
投稿: トラマ | 2011年8月17日 (水) 12時12分