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2011年7月22日 (金)

女性マーケターの目

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある講演会に参加したら、女性マーケターの方の講演があった。

 震災以来、消費者の行動と意識に変化が出てきたという。

  “そう言えば、最近買い回りに変化が出てきているなぁ~”とは思っていた。

 10万人の会員が即座に返答を返してくれると言う彼女の下には、相当数の基礎
 情報が集積されるのだろう。

 そして、その情報を企業として購入し、即営業へ活かし、未来に活かす。
 そんな話の中で、心に残ったことを記してみたい。

 
  いち早い支援表明。

 震災時に、他社の動向を気にせず、いち早い支援表明や行動を起こした企業
 に対しては、好印象を持っているらしい。

 当然の事だろうと思う。
 このような未曾有の事態に、その企業トップが声明を出す。

  「当社は、何をする企業か?。」

 こんな事態にこそ、企業力を活かし、全力で事に当たる。
 そんな企業努力を、末端の消費者の方々はしっかりと見ていると言う事だろう。

  更に、その企業なりの努力で、社会貢献活動をしている姿勢が重要らしい。

 植栽に関係ない企業が、いきなり植栽活動をしたりしても受け入れられない。
 その企業の強みを活かして、更に突っ込んだ社会貢献が受け入れられるのだ。

  エコ活動として、ボトル洗剤と合わせて詰め替え洗剤の品揃えを積極化する。

 その品揃え強化に消費者は呼応して、詰め替えタイプの洗剤が用意されている
 ボトルタイプの洗剤を購入する傾向が強まっていると言う事だ。

  なるほど、その企業が出来る事を、より積極的に推進しながら社会貢献を
  進めていく事が非常に重要だし、受け入れやすいということだ。

 そのように考えていくと、企業としてスーパーとして出来る事は無数にあるし、
 一貫した考え方で品揃えを組み立てた時に、当然念頭において判断していく
 べき事となる。

  そんな取り組みは、より積極的に周囲に表明していく事が大切なのではないか。

 自らの立ち位置を、周囲に積極的に表明しながら社会貢献をし、社外にも社内に
 もその行為を知らしめていく。

 その講演会では、3人の方が講演をしたが、全員が口にしていた言葉は、

  企業の社会貢献。

 それも地域への社会貢献の見える化が、企業の存在価値を高める時代なのだ。

  女性マーケターの目から見た、今後の消費活動。

 その裏側には、そのような社会貢献というキーワードが隠されていた。

 それにしても、彼女の話から出てきた中に、女性の「ポイントカード」に対する期待
 がこれほど高いとは思わなかった。
 
  男性は、カードの数は少ない方が良いと思っている。
  女性は、カードの数は多い方が良いと思っている。

 男性は金を稼ぎ、女性は物を購入する。
 だから、買い方に関してはプロであり、より賢い買い方を追求する。
 そこに、カードがあり、ポイントがあり、クーポンがある。
 それらを組み合わせて、ポイントを為、よりお買い得な買い方を追求していく。

  だから、そんなサービスの仕方には、男性以上の注目をしているのだろう。

 彼女の話から、いろいろなヒントが見えてきた。





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