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2011年5月19日 (木)

見えるものがやれるもの

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


「百聞は、一見にしかず。」

 いくら100回聞いて理解したつもりでも、
 一度見た事実から伝わるものには敵わない。

  我々は、たくさんのものを見ている。

 そして、そこから多くを学び、多くを真似て、自らの行動に活かしている。

  逆に言うと、「見た事実からでしか行動を起こさない」、とも言える。

 上司が綺麗ごとを言ったところで、上司の後姿という見えた事実を学ぶのだ。

  初歩的に言えば、現場の上司が造った売場以上には、部下に伝承されない。
  だから上司も、目を肥やす為に外部から学び、成長し続けなければならない。

  店長が、「挨拶が大切だ」と言っても、彼の挨拶が鏡になって、部下は従う。
  店長が、「身だしなみだ」と言っても、彼の「靴」の光沢でパートさんは判断する。
 
 要は、見えたものとは、結果である。
 人は、人の結果から、大いに学び、行動する。

  そして、大いに誤るのではないか。

 結果には、良い結果もあれば、時として悪い結果もあり得る。
 良い行いが必ずしも、良い結果を招くとは限らない。
 逆に、悪い行いからでも、良い結果が引き起こされる場合もある。

  だから、一度や二度の失敗成功で、人生が決まる訳でも無い。

 そこにたどり着くまでに、その人の生き方に周囲が共感し、成功への土台造り
 が意図せず造られていく。

  それは、部下の共感でもあり上司の共感でもあるし家族でもある。

 そのような、結果としては見えないプロセスという事実を見抜く力の養い方。

  これもまた、上司の生き方以外には、伝承されない。

 結果に振り回されず、結果を追求していく姿勢。
 
  それは、本人の結果を追求してきた歴史であり、その結果から学んだ
  成功へのプロセスなのである。

  結果を求めれば求めるほど、結果に振り回されず、その周囲を固めていく事
  が、結果として早道になることを学んだ結果なのだ。




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コメント

コメントありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い致します。

投稿: てっちゃん | 2011年5月19日 (木) 23時40分

全く同感します。

投稿: | 2011年5月19日 (木) 08時45分

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