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2011年5月15日 (日)

若手社員との面接

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日から記している、若手社員との面接。

 今回のテーマは、「2年目、3年目社員のフォローアップ面接」。
 話が前後してしまっったが、今年度の販売部の方針の一つに、若手社員の
 育成強化も挙げられていた。

  育成強化といっても、店舗で出来る事は限られている。

 これも賛否両論あるだろう。
 一番身近な存在の店舗が全てだという意見もあろう。
 「作」を作る本部が主導だという意見もあろう。

  そして、お互いに譲り合い?の日本的美学?が悪影響を与えているのは確
  かだ。

 近年、どうしても若手が定着していかない。
 若年層の若手が、企業の人材の土台としてしっかり根付いているからこそ、企
 業の繁栄が将来的に約束されていくのが、従来からの鉄則なのだ。

 しかし、ここ近年の就業意識の変化(転職率)により、簡単に転職してしまう若者
 が増加しているという現実に、販売部としてどう対応していくか。

  これは何も、若手従業員側に問題があるわけでは無いと思っている。

 かっての企業は、入社と同時に運命共同体的存在だった。
 入社後に、即入寮して、いきなり先輩社員との共同生活。
 極端な話が、6畳一間にまくらを二つ並べて、先輩社員と暮らしていた。

  良かれ悪しかれ、これが若手の成長にとって大いに役立っていた。

 身近に人生を語れる存在がいた、と言う事。
 その経験を通して、人との関わり、組織との関わりを体感し学んだ。

 そんなクッションがあったからこそ、若手が悩み転職を考えているという情報が
 すぐに組織内に広まり、上司の耳に入り、上司が関わってきて若手の話を聞い
 てくれた。
 仕事を離れても、非公式な集まり(酒飲み)が頻繁に行われ、上下関係の潤滑
 油をもたらす。

  今の現場では、いきなり退職の話を告げられ、ストレートに受諾に進んでしまう。

 退職を告げる方も告げる方だが、受ける方も受ける方だ。
 
  なぜ、それ以前に察知しない。
  なぜ、そこで簡単に受諾してしまう。
  なぜ、その子の人生に関わらない。

 部下に人生に関わる勇気を持つから、上司は責任ある行動を取ろうと努力する。
 私は、そう思っている。

  積極的に、部下の人生に関わる。

 部下と、関わるのではない。
 部下の人生に、関わるのだ。

  だから、組織はダイナミズムを有するのだと思う。
  そして、脈々と組織文化が受け継がれていくのだと思う。

 かなり、話がそれてしまったが、そんな理由から店舗で若手に関わる時間を有効
 に作りだす為に、まずは面接をした(かなり短絡な発想ですが)。

 今回は、年代ごとにテーマを持ってみた。

  二年目社員 ~ 積極的な行動力への、ギアチェンジ。
  三年目社員 ~ 妥協しない姿勢への、ギアチェンジ。

 そして、ここ数日は3年目社員との面接における内容を記事にしてきた。
 更に、二年目社員との面接では、積極的行動をテーマに話をした。

 入社初年度は、全て受身。
 それで、良いと思っている。
 それ以上の事は、期待しても無理だろう。
 素直に、受け入れて学んでいくしかない。

  但し、ひと通り学んだあとは、アウトプットをしなければならない。

 アウトプット ~ 行動、実行。
 これによって、インプットした知識が、実行によって知恵に昇華する。
 少しでも、一つでも、その体験を増やしていく。

  それが、成長だ。

 それを、二年目という節目に、意識をしてギアチェンジしていく。
 これは、意識をしない限り、ギアチェンジは出来ない。
 アドバイスをもらわない限りは、自ら意識して出来る事では無い。

  その為に、上司が存在するのだと思っている。
  それが、部下の人生と関わる事だと思っている。

 ちょっと、大げさになりましたが。
 販売部の方針を受けて意識付けられた事を受けて、とりあえず行動しています。




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