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2011年4月27日 (水)

「策」を「作る」

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
52週MD計画の実践。
 昨年来、自主的に計画を立案し、売場実践し、反省を残す。
 その反省を踏まえて、今年は更に精度の高い売場へ繋げる。
  今年の私の行為計画だ。
 そして今年はその「52週MD計画」を、全店店長宛に私が作成することになる。
 更にそれだけでなく、「52週果実販売計画」「関連販売計画」「グロサリー計画」
 の計4系統の月間計画を、4人の店長が個別に計画を練り、店長会での擦り合
 わせを行い、個店の販売計画へのお膳立てをすることとなった。
  要は、各商品部の縦割りの計画を、店舗運営部として、横割りの情報として
  役割を負った店長が作成し店舗へ発信する仕組みを作ったのだ。
 本部機能として、そのような部署があれば良いのだろうが、本当にその部署が
 存在したほうが良いのか、それとも当社のように店長が兼務で作成し情報発信
 したほうが良いのかは、意見が分かれるところだろう。
  店長が兼務すると言う事は、プレイングマネージャーとしして現場の横割りに
  精通した店長自らが情報発信したほうが精度の高い計画にはなるが、店長
  個人の考えや想いが公平感を失う可能性も高い。
  本部スタッフが作成すれば、現場感度がどうしても遅くなる。
 一長一短はあるが、今年は本部に頼らず現場で情報発信することで進んだ。
 そして、震災をおいて約2カ月ぶりに開催された店長会。
  4人の店長が、各月間計画を発表した。
 流石に4人とも現場感度を捉えて、タイムリーな情報として次月度のチャンスの
 有どころを明確に捉えて報告していた。
  “各人の発表の売場が現実に出来上がったら、二桁成長するのでは”
 そんな風に思ってしまうほど、聞いていて「わくわくどきどき」してくる内容だ。
 今年は更に、震災もあり、その後の経済動向や消費動向も販促部が情報を集
 め、今後のお客様の暮らしを明確に予言したものが前提としてあり、それを受け
 ての計画だけに、現実味が増している。
 特に今後のゴールデンウィークの今年の動向からみた販売計画だけに、思惑
 通りの消費動向になれば、かなり面白い連休の販売計画が立案されそうだ。
  “しかし、それは実際に、計画通りに売場がつくれたら”
 これが、前提。
 これなくして、絶対に数値は残らない。
 
  これを、店舗の歯車に、どうかみ合わせるか?。
 要は、歯車を、どう確実に継続して回し続けられるか?。
 私は、今年のその実践を、副店長主導で実施していこうと考えている。
  昨年実績を踏まえ、私が、計画を練る。
  私の計画を受け、副店長が各部と実現する。
 私と副店長との関わりは、相当太くしないと歯車が回らない。
 そして、出来あがった売場には、文句を言わず、全責任を自ら負う。
 そう「覚悟」しない限りは、継続してバージョンアップにはつながらないだろう。
 この歯車を回し続けなければ、レベルアップはしていかないし競争力もつかない。
  これにより、副店長も試されるし、私も自ら試される。
 この切羽詰まった、「後が無い」というぎりぎりの状況が、人を育てるのだ。
 こういう状況が、人を本気にさせ、周囲を巻き込み、予想以上の力を得るのだ。
  震災後のゴールデンウィーク。
   
 今年の船出が始まった。



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