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2011年4月 9日 (土)

エンドレステープの復活

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
震災後、店内照明等を暗くして、節電協力をしてきた。
 同時に、BGMも音量を低くして、店内がひっそりとしていた。
 こんな時だから、派手な音楽や売り込みも控えてきた。
  そうして、4月。
 競合各社が、こぞってチラシを入れてきた。
 チラシ投入をしなかったのは、当社だけ。
 流石に、その期間のお客様の動向は、競合店に取られていたようだ。
  しかし、そんな事は、どうでもいいと思っている。
  まずは店内の、「活気」だ。
 4月に入り、従業員にも言ってきたが、店内活気を取り戻そう。
 パートさん一人一人が、すれ違ったお客様に、元気良く挨拶しよう。
 こんな時だから、ひっそり暗い店内だから、従業員だけでも明るく元気に仕事を
 しよう。
 こんな時だから、そんな態度で仕事をしている店舗には、お客様が自然に集ま
 って来てくれるだろう。
  それを望んでいるのだろう。
 そうして、エンドレステープに「火」を付けた。
 当店には、新品のエンドレステープが8巻ほど在庫がある。
  以前のブログにも記したが、有人達からのプレゼントを頂いたりしたが、今回は
  被災した本部の片づけをしていた販促担当者が、本部在庫から見つけて、私
  宛に送ってくれたものがある。
 その送付録に、こんな記載をしてくれた。
  「本部整理をしていたら、エンドレステープが出てきました。本部に在庫してい
  ても宝の持ち腐れ。店長の声で店内を明るくしてください。」
 そんな趣旨の事が書いてあった。
 嬉しいかぎりである。
 ただ、まだその時期では無いと判断していた為日の目を見なかったが、いよい
 よ4月に入り、競合各社もチラシ合戦が始まった為、満を持しての「エンドレステ
 -プ」の登場だ。
 早速、先週の日曜日から、「青果」「鮮魚」「精肉」「デイリー」の4か所での吹き
 込みを実施し、私の声が店内に響き渡った。
 本当に久しぶりである。
 本来は、各人が「生声」で活気を出すのが一番臨場感が出るのだが、更に私の
 カセットの声で店内が、声と声の共鳴でやたら活気が重なりあって木霊する。
  やはり、店内は、いろいろな声や音が重なり合って、ざわついていた方がスー
  パーらしくて良い。
 スーパーの店内の在り方も、いろいろなご意見があるだろう。
  しっとりと、落ち着いた環境の中で、買い物を提供すべき。
  店内のお買い得品等が、あたらこちらで案内されて、活気を付けるべき。
  センスの良い店内BGMをしっかり厳選してお届けする程度にすべき。
 いろいろな場面があっていいのだが、そろそろざわついた感覚を取り戻したかっ
 た。
 そうして、新たにフィルムをほどいた新品のエンドレステープを4本取り出し、
 私の声を吹き込んだ。
 新品だけあって、テープの伸びも無く、音がしっかりと録音されており、録音の声
 が店内に鳴り響いた。

  それと同時に、来店客数が、増加したような、気がする。


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コメント

てつろうさん、コメントありがとうございます。
なるほど、いい案ですね。
バックヤードで発声練習するのもいいけど、店内でお客様を前に実際の自分の声で練習することが一番の実務訓練ですね。

投稿: てっちゃん | 2011年4月 9日 (土) 08時07分

スーパーの店員である以上は声を出す事は当たり前だと思っておりましす。今市内のスーパーを買い物に行っても声を出している店員はすくないですね。これは会社の意思統一がなされていないのを見せているだけです。私でしたら店内露店を作りそこで声を出して売る練習をさせますね。有名なデパ地下の店員の声の出し方や接客の仕方をみて自分なりの声出しを考えてほしいです。

投稿: てつろう | 2011年4月 9日 (土) 07時25分

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