生まれる
皆さん、こんにちは。 |
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。 |
4月の1日のエイプリルフールで女房に一杯食わされた後。 |
女房が私に言った。 |
「先日のエイプリルフールの話が、現実になるドラマが放映されるらしいわよ。」 |
「なんだ、それ?。」 |
「50過ぎてから子供が出来て、出産するような内容らしいわ。」 |
“そんなドラマ、あるわけねぇ~だろう~!” |
そうこうしているうちに、テレビの案内放送で、『生まれる』という番組名で、その |
番組が始まる事を、放映していた。 |
事前告知番組をみていると、50過ぎの女性役の田中美佐子が、自分の娘役 |
の堀北真希に、子供が出来た事を告知する場面が出てきた。 |
“やっぱり、本当だったのか!” |
出産率が下がり、将来的な少子高齢化が急速に現実化されていく中で、いよ |
いよ現実のドラマもそこまで進んでいくのか?。 |
なにはともあれ、コメディー風ヒューマンドラマのようで、録画予約していた。 |
このようなお笑い系の人間味あるドラマは好きで、以前から録画しておくよう |
にしている。 |
少し前のであれば、「のだめカンタービレ」。 |
少々古くは、「結婚出来ない男」などだ。 |
そして今回は、我々世代の夫婦や家族の話題を取り上げ、出産や少子高齢化 |
に対しての問題提起も取り上げていくような内容だ。 |
そうして、第一回目を見た。 |
予想通り、今後が楽しみな内容だった。 |
特に、コミカルなのは、娘役の堀北真希が務める編集社で、堀北自身が取材で |
まとめるテーマが、「高齢出産」。 |
編集長からは、高齢出産や妊娠というテーマを、「悪」として捉えよという指示を |
受けての取材なのだが、自分の母親が高齢妊娠してしまう事実と、彼女の取材 |
がどう進行していくのかが、非常に楽しみでもある。 |
また、田中美佐子の子供たちの立場も四者四様で、親子や兄弟、家族の本質 |
が描かれていくのだろうことは想像がつく。 |
家族で笑い、考え、絆が深まる番組になっていくような予感である。 |
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コメント
てつろうさん、コメントありがとうございます。
昨日、第二話を見ましたが、やっぱり面白いですね。
命の尊さ、生命の神秘性が今後どう表現されてくるのか、楽しみですね。
投稿: てっちゃん | 2011年4月30日 (土) 22時44分
店長殿 ドラマに”はまり”ましたね。我が家の当主(奥様)も見ております。女性のあの感覚を商売に生かせないかと思っています。
投稿: てつろう | 2011年4月30日 (土) 07時51分