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2011年4月23日 (土)

GWを考える

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


“今年のゴールデンウィークは、見えねぇ~なぁ~”

 正直な感想だ。

 昨年までならば、お店の状況に合わせながらもある程度のパターンが見えて
 いた。

  前半~バーベキュー、中盤~こどもの日、終盤~母の日

 どんな地域でも、概ね上記のようなパターンを組み、そこから先は店舗の特性
 に合わせて具体的な商品計画に入る。

  しかし、今年は、・ ・ ・ 。

 イエナカ行動が大幅に増えるだろう。
 だから、スーパーにとっては大いに追い風が吹くだろう。

  震災直後のお客様の行動を見れば、今年のゴールデンウィークの需要動向
  が見える。

 家の中での生活とは、3度の食事の支度をスーパーで調達するという事。
 それは、一回の買物単価が1.2倍に増加すると言う事だ。

 更には、普段バラバラに摂る食事、特に夕食が日々一緒になり、多少手の込ん
 だ御馳走になる。
 そして、この時期の気候を考えれば、涼味類の需要が一気に高まり、例年以上
 に涼味に手を加えた「ちょっと豪華な涼味メニュー」の需要拡大は必須だろう。

 例年なら外出先で、リゾート気分を味わい家族での一体感を得ていたゴールデン
 ウィークも、今年は自粛ムードがどうしても漂う。

 外泊しないまでも、イエナカでのリゾート気分の高まりを、どう取り込んでいくかが
 今年の各家庭の主婦の知恵の出し所であろう。

  そうしたら必ず、仕掛けた店舗ほど、高い反応が返ってくると言う事だ。

 イエナカリゾートの実現を満たしてくれる店舗であり、売場に集中すると言う事。
 
 従来は、前半のバーベキュー需要と後半の母の日需要以外は、どうしても的を
 絞り切れずに中盤戦の3連休への対応が見えてこなかったが、今年は明確に
 「こどもの日」の需要の掘り起こしが成功するだろう。

  こどもの日の「謂われ」「飾り」「御馳走」。

 そのようなテーマを売場全体で表現出来れば、3連休の需要拡大を取りこぼす
 事は無い。
 
 昨年までは、この3連休は夜の引けの早さが課題だったが、今年は惣菜や刺身
 の夕方~夜までの需要をしっかり読み、提案していけば必ずプラスαの売上が
 享受できると思われる。

  昨年との大きな違いは、こどもの日までの3連休の売上動向である。

 ここに大きなウェイトを置いて、数量計画を立案していきたいと思っている。





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コメント

てつろうさん、コメントありがとうございます。
どんな情報を集めても、最後は「アナログ」的な「感」で判断するのが一番正確ですね。
「感」を磨く。
経験を積む目的。それは「感」を磨くことそものもだと思います。

投稿: てっちゃん | 2011年4月23日 (土) 22時16分

GWの予想が難しいのなら素直にお客様に聞いてみる。でもどうやってきけばいいのか?パートさんに頼んで聞いてもらうのは?周辺の行事をチェックしたりイベント情報を調査したり。アナログ作業をしてもいいと思いますが

投稿: てつろう | 2011年4月23日 (土) 20時25分

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