« 夢を追いかけてⅡ | トップページ | ピンチをチャンスに »

2011年2月22日 (火)

掛川茶を仕掛ける

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
以前の「ためしてガッテン」で放映された、静岡の「掛川茶」。
 かなりの反響だろうと思って、チーフ経由でバイヤーに連絡した。
  「ためしてガッテンで放映された『掛川茶』は当社は販売しないのですか?。」
   
  しかし、色よい返事は無く、当社取り扱いは無いとの返答だった。
  チーフも非常に残念がっていたのだが、いろいろな経緯があるのだろう、
  それと似たようなお茶で、濁すか(おやじギャグではありません!)。
  と言う事で、他地域の深蒸し茶を販売してもみたが、いま一つ反応が弱い。
 “やはり、本場掛川のお茶でないと、駄目か?”
 そう思って、諦めていたのだが、先日チーフが勢い込んで私に言ってきた。
  「店長!、これを見てください。バイヤーがやってくれましたよ、掛川茶です。」
   「ほう、入手できたんだ。早速販売だ!。」
 場所は当然我が店の一番のスペース、「伝説の売場」。
 とは言っても、たかだか36袋程度なので、伝説の売場の一角を譲り受けるか
 たちで販売した。
  本部で媒体も送付してくれたおかげ?で、ものの一週間程度で完売した。
 それに先立ち、私はチーフに言った。
  
  「この数日のデータから、完売は見えている。とりあえず100袋程度追加発
  注をかけて様子をみてみよう。結構量販できるかも知れないぞ。」
 「わかりました。」
  最近のグロサリーチーフは行動が早い。
  早速バイヤーに電話して、追加100袋を手配した。
 この行動力が大切なのだ。
 彼は、他にも、テレビで話題の商品や周囲で騒いでいる商品に敏感になって
 来ている。
  先日も、ココアが話題よ、という売場でのお客様の会話を聴きこんで、即売場
  にココアを展開するなど、行動がかなり敏感になってきている。
 定番商品をしっかり安定した売場造りに勤しむ事も、大切だが、このように情報
 に敏感に反応して、即行動してチャンスを逃がさない「商魂」は更に重要だ。
 この世界で伸びていく、ということはそういう事なのだから。
 そして、到着した「掛川茶」。
  今回は、ダイナミックに「伝説の売場」を前面使用してみた。
 100袋とは言え、金額にして約6万。

 これが1週間で完売できたら、本格的に仕掛けようと思う。

|

« 夢を追いかけてⅡ | トップページ | ピンチをチャンスに »

商売」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508103/50901632

この記事へのトラックバック一覧です: 掛川茶を仕掛ける:

« 夢を追いかけてⅡ | トップページ | ピンチをチャンスに »