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2011年2月 9日 (水)

節分の「エンドレステープ」

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
節分の顛末記は先日記した。
 節分のエンドレステープを吹き込む時、私は店長としてのプライドを捨てる。
  “プライドを、捨てる?”
 そう、プライドを捨て去るのだ。
 そう決意しないと、吹きこめない。
 それだけ、アホになり切って、エンドレステープを吹き込み流す。
  当然、そのテープは話題になり、従業員やお客様まで楽しんで頂ける。
 先日は、競合店の店長との会話のなかで、あのテープを真似させていただい
 た旨の話をされた。
  “えっ、真似したって、本当に真似して吹き込んだの?”
 そう聞き直してしまった。
 それだけインパクトの強い内容だったのだろう。
  その内容とは、
 年末に、年神様の謂われのDVDをCDで流して、お客様の買い物を促す販促
 を行って成功したが、その内容に似ている。
  日本昔話風に、「ドンドコドン、ドンドコドン」という掛け声から入る。
  そして、「さぁ~良い子のみんなぁ~。」と元気良く呼びかける。
  そこからは、節分の謂われ、そして、恵方巻の謂われを呼び掛けるように
  説明するものだ。
  節分の展開も、店内のあらゆる場所で展開している為、今回は惣菜前での
  設置意外にも、青果、鮮魚売り場で流そうと考えた。
  だから、一度吹き込んだエンドレステープをダビングし、同様の内容のテープを
  3つ用意して店内で同時に流して、私の声が店内のあらゆる場所で聞く事に
  なる。
 節分の豆まきも、恵方巻のまるかぶりも、一年間の無病息災を願う日本人の
 従来からの風習と伝統であり、そこに刺激して購買を促進するものだから、恵方
 巻のような従来から伸びてきた部分では無く、豆まきやいわしの頭に柊を刺して
 飾る風習のような、どんどん廃れていく行事に効果があるのだと思う。
  しかし、このエンドレステープ。
 聞けば聞くほど、自分でも、「この年で、良くやるなぁ~。」と思ってしまう。
 それだけ、店長という立場を捨て去って、この謂われに没頭した。
 
  「店長の今回の吹き込みは凄いですね。」
   「これは俺の声じゃ無い。これは本部から送られてきたテープだ。」
  「えっ、店長の吹き込みかと思ってました。」
 そんなやりとりで、私の行為だとは伏せておいたが、バレバレだろう。
 しかし、たまには、売上拡大の為に、何でもやるという丸裸の姿勢を示す事も
 大切な率先垂範だとは思う。
 

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コメント

ハナハナさん、コメントありがとうございます。
エンドレステープに関しては絶対に聞かせられないシロモノですよ。
節分を通していろいろな人の手を経て、最後にお客様の胃袋に収まる商品達。
そう考えると虚しいのですが、少しでもお客様が楽しんで食事をして頂ければ嬉しいですね。
そして我々も、その事を通して「達成感」を得られる。
それが久しぶりの美酒になって、我々の生きがいになっていけば、モチベーションも上がりますね。

投稿: てっちゃん | 2011年2月 9日 (水) 19時00分

お久しぶりです。
毎日楽しみに拝見させて頂いています。
店長さんのキリッとしたお姿を思うと何とも言えず楽しくて、コメントせずにはいられませんでした。
いやぁ〜、ぜひ聞いてみたいです!
節分はわたしも楽しかったです。節分蕎麦を1日で200食売り切ると言う課題が与えられ、無我夢中で試食したりしながら17時過ぎに完売!店長からは「来年は400だな」と言われましたが、それには無言の抵抗…。久しぶりの達成感でした。美味しいお酒が頂けました。

投稿: ハナハナ | 2011年2月 9日 (水) 09時06分

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