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2011年1月11日 (火)

北関東の冬晴れに想う

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


この地域の冬晴れ率は全国一らしい。

 “なぜ、この時期に、こうも毎日晴れるのか?”

 最近は馴れてしまったが、越してきた当初は理解出来なかった。
 東北(白河の関以北)では、考えられない天候だからだ。

 通常、この時期は、「冬型」の気圧配置が多い。
 NHKの天気予報などで良く見る気圧配置は、北海道付近に低気圧があり、
 その下に蜘蛛の巣状の狭い気圧線が並び、日本列島を縦に遮断するような
 気圧配置。

 こんな気圧配置になると、日本海は大荒れの吹雪、山沿いではコンコンと雪が
 降り、太平洋側でも雪が吹っ掛けるか、強烈な西風が吹き荒れる。

 以前、山形に住んでいた時は、この時期、青空を目にする事は、まず無い。
 それだけ、この気圧配置を見ると、条件反射で翌日の空模様が想像できた。

  そして、この年末年始。

 強烈な気圧配置が、日本列島を襲う。
 毎年、暮れになると、決まって寒波が襲うものだ。
 昨年もそうだった。年の瀬になると、年末の買物と同時に、寒波を縫ってどう
 買物するかも、お客様と小売業の頭を悩ます要因だった。

 当然、この地域にもそれ相応の荒れた天候を予想したのだが、蓋を空けて
 みれば、この地域だけ好天だったようだ。

 北海道・東北・北陸は当然のこととして、山陰、九州、そして九州南部まで降雪
 があったらしい。

  なぜ?。

 緯度が低く、日本列島の南に存在する地域に雪が降って、北関東は晴天。
 しかし、その現状も、今では当然の事として、慣れてしまった。

  “この地域は、日本一、冬晴れ率の高い地域”

 昨日アップした「深谷エリアMR」の写真をご覧になって頂いても分かる通り、
 北関東というエリアの、この時期の晴天は、底抜けに澄みわたり、気持ち良い。

  そして、毎年冬になると、この冬晴れの日差しを浴びれることに、感謝する。

 しかし、気温は非常に寒い。
 特に、朝の寒さは、北日本並みに厳しい。
 そして、昼間の晴天と温度上昇。
 この寒暖の差が、この地域の冬の特徴なのだろう。

  気候とは、地域の暮らしと共に歩む。

 その地域の暮らしは、食文化を生み、地域の商売を生む。
 その食文化は、地域の気候と密接に関係する。

 気候に変化のある日本だが、その中でも変化の多い地域は、食卓のシーンも
 多様であり、変化の少ない地域は、食卓のシーンも年間であまり変化が無い。

  食事とは、本来、その時々の暮らしを支える「薬」なのだから、
  人々の健康に密接に関係しているものなのだ。

  それは、その地域の気候と密接に関係し、その気候に負けない体力を保持
  する為のエネルギー源。

 我々は、もっと地域の食生活を学び、食生活をリードしていかなければならない
 のだろう。



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コメント

KOZOさん、コメントありがとうございます。
九州・熊本でも「雪」。
しかし、北関東は「好天」。
日本列島とは、不思議な国ですね。
なんでも、日本アルプスの裏側には、なかなか雪雲が回りこんで来ないらいしですよ。

投稿: てっちゃん | 2011年1月12日 (水) 11時10分

今年は例年になく寒い日が続いていますね。12/31はこちらも雪で最後の伸びがなかった分残念な結果でした。九州はちょっとの雪で交通機関がマヒしてしまうので困ります。

投稿: KOZO | 2011年1月11日 (火) 20時22分

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