昨年を振り返って
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
新年、明けましておめでとうございます。
まだ、帰宅されていない方も、多いかも知れませんね。
そして、本日も「初売り」を迎えられる方、
本日は、元旦で休日の方、本日も出社の方、それぞれおられるでしょう。
当社は休業ですので、毎年恒例の、紅白の録画を見ながら、おせちです。
昨年は、私にとって、どんな年だったのだろうか?。
店舗の異動があり、店舗でのトラブルがあり、お袋が亡くなり(特別ブログでは
記さなかったが)、結果的には、私にとって、環境の変化が大きかった年といえ
るかも知れない。
しかし、・ ・ ・ 。
ゆく年、来る年、それは、どの時点で、どう結果として受け止めるかだけの事だ。
今、悪い年と受け止めても、結果的に、2年後に逆転するかも知れない。
今、良い年と受け止めても、油断が生まれ、1年後に後悔するかも知れない。
だから、昨年の出来事を、自分の「血(知・智・値)」になると信じる事にしている。
昨年の年回りを、毎年購入する「高島易断の神宮宝暦」で見れば、決して、良い
年とは言えなかったようだ。
この宝暦による、私の年回りは、意外に的を得ているので、何かと参考にしてい
るのだが、今年はようやく良い方向で転換していくようだ。
“結局、お前は、占いを信じるのか”
いやいや、それも、一つの忠告。
それは、そうならない為に、注意し精進せよ、という忠告と受け止める。
そう受け止めれば、いろいろな出来事を忌み嫌うこと無く、全て受け入れ
自分の肥やしに出来れば幸い、と思う事にしているのだ。
そうして迎えた、2011年。
今年のテーマは
「原理原則の研究・思索」。
“挑戦を恐れて、机に逃げ込むのか!”
そう思われても仕方ないが、もう一度、商売の原理原則を研究してみたい。
身銭を切ってでも、もう一度、学びの領域に足を踏み入れ、自らの原理原則
を固めていきたい。
この5年間で、この業界、この世の中は大きな変化を遂げていくだろう。
その中に合って、自らの職歴も過渡期を迎える。
この業界の人間として、明日をどう認識し、地域貢献、企業貢献していく。
その為には、その変化の原則を理解し、そして仕事に活かす。
益々、いろいろな学びの「場」へ、向かっていきたいと考えている。
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コメント
かおるさん、明けましておめでとうございます。
考え方の持ち様次第で、人は元気もでるし元気を失う。
常に自分を見失わず、元気を失わないセルフコントロールを身に付けたいものですね。
今年もよろしくお願い致します。
投稿: てっちゃん | 2011年1月 1日 (土) 17時32分
かおるです。
新年明けましておめでとうございます。
昨年も幾多の唾棄すべき蒙を啓いていただきありがとうございました。
昨年はてっちゃんさんには及ばぬものの私も変化の多い年でありました。
しかし、サラリーマン生活も折り返しを過ぎたこの齢で新たなことに取り組め、といってもらえること。その役割に指名してもらえることはラッキーなことなんだよなぁと思うようになれました。また、仰るように現時点というのはどこかに向かう通過点であり、必要以上に悲観することもないし、過大に評価してもいけない。自分が決めた目的地にちゃんと向かっているか、ナビマップのどこに今いるのか冷静に判断し、必要に応じて修正を加える。そういう風にしていきたいです。
今年もよろしくお願いします。
投稿: かおる | 2011年1月 1日 (土) 12時02分