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2011年1月10日 (月)

深谷エリアMR①

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


深谷エリア。

 かって、最強のGMSだった「IY」が、業態転換し、「アリオ」深谷としてリニュー
 アルオープンした、と聞いた。

 ナビを得た私は、どうせなら、周辺の競合各社も見て見るか、と早速ナビで
 周辺の競合店も含めてチェックした。

  “結構、アリオ周辺には、スーパーが乱立しているなぁ~”

 そして、事前にルート設定をして、MR店舗を「経由地」に設定し、効率良い
 ルートで回れるように、ナビに記憶させることを覚えた。

  “いまどき、ナビの使い方講座も無いだろう。時代錯誤だぞ”

 そう、叱られそうな内容なのだが。
 実際に、ある毒舌な読者の方から言われたことがある。

  「てっちゃん、いまどきナビについての効能など恥ずかしくて読めないですよ」

 なんと言われようと、こうしてMRに特化して使用している人間など、そうザラに
 はいないだろうから、敢えて記事にしていこうと思っている。

 そうして、たどり着いた「深谷エリア」。
 その中でも、「篭原地区」は、競合店が密集していた。

まずは、「M社」。

 さいたま市に本拠を置く企業。
 複合型ショッピングセンター形式で立地していた。
 更には、「鮮魚」「精肉」は専門店のテナントで構成されている。
 この企業が、テナントをいれているのは初めて見た。

  なぜ?。

 それは分からないが、隣の「Y社」を意識しているのか?。
 専門店の品揃えは、それは豊富で、自営の品揃えには無いアイテムや
 商品化も多く、それなりに魅力はあるが、価格面で「高単価」になりがちだ。
 量目も「大き目以上」の商品が多く、どうしても手を出しずらいパック単価に
 なっている。

  しかし、レジ総数11を有し、量販時の集客は相当なのだろう。

次に、隣に立地する「Y社」のK店。

 なんと、前述の「M社」のすぐ隣に出店している。
 どちらが先に、どちらが後に出店したのかは不明だが、おそらく「Y社」が後発
 ではなかろうか。

 最新型のフォーマットと比較すると一回り小さく、約500坪程度か。
 お昼頃のMRだったが、隣との競合によって、集客力に乏しいらしK、商品の
 陳列ボリュームは無かった。

  しかし、少ないながらも、アイテムは守り鮮度も落としていない。
  この企業特有のこだわり商品もしっかりアピールしており、惣菜の魅力は
  相変わらずだ。

 この商圏で、隣のM社とのシェアは、どうしても厳しさがでてくるのだろう。
 更に、周辺の競合状況から、相当厳しい商売に追い込まれていることも
 容易に想像がつく。

更に、「T社」。

 古いタイプの店舗で、単独出店。
 よって、集客の厳しさも手伝ってか、お客様は少なかった。
 
 他エリアでは、健闘している店舗もあるが、どうしてもこの規模での競争力は
 ないのだろう。

 各部門とも、しっかりした品揃えと品揃えだったが、それ以上の売場の魅力に
 欠けるのだ。

  そろそろ、安定したオペレーションと品揃えの領域から飛び越え、店舗として
  の魅力を個店で付けていかなければ、このような密集のなかでの本当の競争
  力がつかないのだろうと思われる。

そして、「B社」。

 この企業が強みを発揮する「水曜日」。
 しかし、立地的に中心地からずれているのか、それとも競争激化の中で、集客
 が分散してしまったのか、いつもの水曜日の集客力がなかった。

  “あれっ、ちょっと静かだな”

 そんな印象だった。2K圏内に、自社競合も含めて6店も存在すれば、分散せざ
 るを得ないのだろう。

最後は、「M社」。

 店舗外装、内装をお洒落に着飾り、こだわり商品を品揃えする「M社」。
 女房はこの企業が大好きだ。
 他に無い品揃え、食べてみたい商品が置いてあるからだと言う。

  しかし、この店舗は粗さがあった。

 店舗の装飾を施したこのような店舗は、もっと細部の演出にこだわるべきだ。
 関連商品の陳列のしかた、突き出し什器の飾り付け等、商品以上にそれらの
 器具備品にまでこだわり、簡単に品出しをしてしまってはいけない。


残念ながら、今回はMR本来の目的である「アリオ深谷店」までたどり着かず、
その周辺の競合各社のMR報告になりました。「アリオ」に関しては、次週。

PS
 「深谷」エリアのMR写真を載せました。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/hukayamriti/
 


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