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2011年1月 2日 (日)

2010年紅白から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日の元旦。

 今年も休日。
 そして、恒例の「おせち」をつまんでの、録画した紅白を見る。

 開幕から、「浜崎あゆみ」のバージンロードが良かった。

  “やっぱり、「あゆ」はエンターティナーだなぁ~”

 入場してきたロード周辺の観客の方は、一生の思い出に残るだろう。
 この親近感が、NHKの良さなのかも知れない。

  しかし、その後は、録画を飛ばしまくった。

 聴ける歌が無かった。
 内容的には、平和への願いを込めた話題などもあり、感動する場面もあった
 のだろうが、聴きたい曲を探して進めた。

 森進一が映ったので、録画を止めて見たら、「襟裳岬」だった。
 懐かしい曲だけに、“聴いてみようか”と想い、聴き始めたが、後悔した。

  “随分、「力」が入っているなぁ~”
  “何も、そこまで、力まなくても!”

 先日の「FNN」歌謡祭と同様に、ここ一番の歌には、各歌手とも力が入るのだろ
 うか?。

 倖田來未は、相変わらず抜群の歌唱力と表現力で見ていて気持ちが良い。

  しかし、紅組がリードかな?と思えたのは、この辺までだった。
  
 加山雄三や福山雅治が登場するに至っては、

  “今年も、白組か?”

 そう思えてきた。
 加山雄三の「親父バンド」には勇気をもらい、福山雅治の歌声に感動をもらう。

  「人に出会い」「人を信じ」「人にやぶれて」
  「人を憎み」「人を赦し」「また人を知る」

 福山雅治の歌には、人生賛歌が溢れている。

 そして、終盤に入ると、翁御所がぞろぞろ登場する。
 
  石川さゆりの「天城越え」は、何度聞いても、聴き惚れてしまう。

 作詞、作曲、そして歌い手が揃って初めて、感動の歌が聴かれる。
 そこに、日本の歌番組の最高峰である「紅白」の舞台演出が加われば、
 感動しないはずは無い。

  そして、坂本冬美の「また恋」

 ひらひらと、目立たぬ落ち葉がひらめくだけの舞台セット。
 その中で歌う坂本冬美は、一段と歌唱力が際立っていた。

  感極まって涙する坂本冬美につられて、私も涙してしまった。

 私の、今年の紅白は、ここで終わった。
 ちなみに、紅組の新人「西野カナ」は、今後期待できる歌唱力を持った歌手かな
 と期待したい存在だったかな、と思えた。



 

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コメント

スーパー大好きママさん、新年明けましておめでとうございます。
紅白を見て、年を越すママさんと、
年を越してから、紅白を見る私。
日本人なら、絶対に前者のほうが感動するだろうなぁ~。
しかし、いつになったら紅組が勝てるのか?。

投稿: てっちゃん | 2011年1月 2日 (日) 23時27分

KOZOさん、コメントありがとうございます。
いつもの初売りの行動ですね(笑)。
今年もよろしくお願い致します。

投稿: てっちゃん | 2011年1月 2日 (日) 23時19分

明けましておめでとうございます。
私も途中まで紅組優勢かなと思っていました。
「また恋」を聞いた後じわ~っときてしまったのも同じですね。
紅白を見ないと年が越せないです。

今年もよろしくお願いします。

投稿: スーパー大好きママ | 2011年1月 2日 (日) 20時40分

新年明けましておめでとうございます

いよいよ今から2011年スタートです。といっても、元旦の23時40分には店に入っていますが・・。

今年もよろしくお願いします。

投稿: KOZO | 2011年1月 2日 (日) 00時58分

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