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2010年12月27日 (月)

高崎エリアMR①

皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。

ナビを手にした私は、怖いもの知らずになってしまった。

 遠方へ地図無しで、地図と睨めっこせず、スーパーの所在場所の詳細をチェッ

 クせずとも、ナビがルートから案内してくれるのだから、安心だ。

 だから、一日に4店舗程度しかMR出来なかった店舗数が、いまでは一日に10

 店舗程度までMRできる環境が整ってしまった。

 そして、快晴の冬場れになり、当然の如く車でドライブだ。

 以前から見てみたかった、群馬の高崎エリア。

 どんな企業が、どんな戦いを展開しているのか?。レポートしてみたい。

 

まずは、「B社」。

  

 駐車場に入った途端に、“この満車状態はなんだ?”と思ってしまった。

 店内に入って理解した。

 
水曜市。

 この企業では、週で一番強い日なのだろう。

 たまご、砂糖、飲料などが強烈な価格で特売に入っていた。

  “この価格じゃ満車状態になるわなぁ~”

 そして、午後1230分で開放レジ台数9台。これは立派だ。

 レジ設置台数が9台だから、全台開放だ。

 入口近くでは、クリスマス・年末商材がしっかり展開。

 生鮮各部とも、しっかり冬のメニューを提案している。

  “エリアでは意外に強い企業なんだ”

 いろんな印象だった。

「Y社」。

 同敷地内にいろいろなテナントを有し、このエリアでは圧倒的な存在感を有す

 る。店内も広めで、700坪はゆうにあるだろう。

 

 青果の展開も前面ではみかんだけではなく、それに絡んで、ちょっと珍しい柑橘

 類や果実の品揃えが、お洒落に陳列されている。こんなところにこの企業の政

 策が見えてくる。

精肉では、必ず「生食」から入り、焼肉、すき焼と続いた展開も定番だ。

 
“この時期でも、生食から入るのか?”

 しかし、それもこの企業の鮮度感を強調した政策なのだろう。

 青果と並行して並ぶ「惣菜」は、他競合を圧倒している。

 品揃えの豊富さと、単品の魅力は真似が出来ない。

 日々来店して、食べ続けてみたいと想像してしまう。

 

 しかし、この日は前述のB社の影響からか、レジ稼働台数ではB社に後れを取

 っていた。

更に「B社」のもう一店舗。

 ①で紹介した「B社」と同企業だが、この企業の売場展開の統一性は相当レベ

 ルが高いと思われる。前述の店舗とこの店舗での違いは、店舗レイアウト上どう

 しても一致させられないハード上の部分以外は、ほとんど一致している。

 青果平台の展開、商品陳列、鮮魚の平台、定番の流れ、精肉の企画と商品の

 流れ等、完全に一致している。

  “ここまで、一致しているのか!”

 本当に、両店ともここまで一致しているのは、本部の指導力が高いのだろう。

 この企業の立地戦略と店舗戦略が鮮明に見えてくるようだ。

そして、「T社」。

 相当古いタイプの店舗で、店舗規模も400坪程度と狭い。

 当然品揃えも絞られている。

 しかし、それだけ来店されるお客様との関係は親密だった。

 1人1人のレジさんが、顔見知りのお客様との距離感が近い。

  “こんなレジだったら、毎日行ってもいいかな”

 そう思ってしまう親近感のある対応だった。

 このエリア。意外に「B社」が頑張っている地域だった。

 そして、明日はその続編である。

PS

 高崎エリアのMR写真を載せました。どうぞ。

 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/takasakimriti/

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