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2010年11月21日 (日)

折れない「新人」

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前のブログで、店長会の一部に、与えられたテーマに基づき、本を読んで内容
と読後感想、更には仕事で活かした内容を発表する旨の議題があることを記した

 私の出番は7月に終了したが、前回の同僚店長の発表が面白かった。
 
 テーマは、「部下育成」に関して。
 発表内容が、「折れない新入社員の育て方」。

  折れない、とう表現が面白い。

 我々が新入社員の頃は、折れないと言う表現は無かった。
 「切れない」という表現も無かった。

 当時は、「やる気が無い」とか「着いていけない」とかという表現だった。
 そもそも、仕事に向かう気があるのか?を問われ、先輩や組織は、我々新入
 社員を待ってはくれなかった。

 諸先輩や組織に必死になって付いていこうとしたし、結果として成果が見られ、
 その事で成長感や達成感を得て、先輩からのご褒美(飲まされる)ことで、自己
 満足感もあった。だから、めったに脱落する事も無かったのだ。
 それが、我々「ビフォー・バブルボーイズ」の新入社員当初の認識だ。
 
 その後、「バブル・ボーイズ」世代になると、自己主張の時代に入り、
 「切れる」という表現が加味されて、自我が尊重されていく。

 更に、時代は流れ、現代の「ノン・バブルボーイズ」世代になると、一生懸命
 頑張る世代なのだが、なかなか成果が現われず、ついにはその頑張りがアダ
 となって、ポキンと折れてしまうのかなぁ~と勝手に認識している。

  ちなみに、「バブルボーイズ」とか、「ノン・バブルボーイズ」という表現は、
  私の尊敬する「スーパー大好きママさん」が、なんとかと言うマーケティングの
  研修会に参加して、付けてきた「知恵」らしい!。↓
  http://yururiyururito.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-b4f8.html

 そう、現代は「成果」が見えない時代になってきているのだ。
 昔のように、頑張れば(頑張らなくても?)成果の見えた時代とは違う。
 
 そこに、努力の成果や成長感が伴わない世代の、先が見えない不安感と
 挫折感が交錯した心理が横たわっているのだろう。

 ましてや、バーチャルなコニュニケーションが発達し、リアルでアナログな
 ダイレクトコニュニケーション世代からの洗礼(叱咤激励)の経験の少なさ
 もあるのだろう。

  しかし、同僚店長の発表によると、ノン・バブルボーイズ世代は、成長願望
  が高く、仲間意識も高い。個性を認めてもらいたがっているのも事実だ。

  だから、どう「プラス思考」に向かわせ、意欲を燃やし続けさせるかが
  ヒントになるという。

 いずれにしても、彼らの成長なくして、今後の企業の成長と生き残りは無い。

 

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