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2010年11月19日 (金)

捨てる勇気

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日のブログで「アウトプット」を記した。

 良質のアウトプットを湧水の如く抽出していくには、迷いを捨て行動する事。
 そのスタンスを持って物事に取り組んでいく事だと、記した。

 そして本日は、「捨てる勇気」。

 冒頭にお断りしておくが、あなたの大切なものは、捨ててはいけない。

  「女房」「子供」「親」「親友」「信頼」等、身近で大切なもの。
  そして、商売で言うなら、「基本」や「原理原則」の不動の部分。

 ここで言う、捨てるものとは、余分なもの、不必要なもの、過去のもの。
 しかし、ある一定の経験を積み、地位を得、責任を負ってくると、捨てられない
 ものが積もりに積もってくる。

  例えば、過去の成功体験や成功事例。

 そこからヒントを得て、今の状況に合せた仮説を構築するのなら良いが、
 どうしても過去の成功をそのまま現代に持ってきて、部下に押し付けようとする。

 当然、私も同様の失敗を、何度繰り返したことか。
 そこで、再度成功した事例も何度かあるが、継続はしていかない。

  なぜか?。

 部下の仮説で、部下が実行していないからだ。
 結局は、上司の指示・命令でしかない。

  だから、部下は、“指示を守った”と判断し、結果ではなく部下としての行為とし
  て、その事を完了したのである。

 今の状況、目の前の状況に応じて、再度「仮説」を見く立て直し、部下と共に発
 見しなければ、その仮説の検証を継続していく事は、出来ない。

  そう考えると、「部下の成長」とは、
  「継続してやり続ける、『仮説』の発見」、をすることなのかも知れない。

 話が横にそれてしまったので、話を戻すと、
 元来、人間の体とは、老廃物を捨てて新しいものを取り入れないと、死に至るよ
 うに出来ているのだ。

 過去を蓄積していくと、それはどんどん体に「害」を与え、いずれ体を蝕む物質と
 して変化していく。

  体内がそうならば、内面もそうなのだろう。
  なぜなら、内面の考え方がそうであれば、行動もそうなっていくからだ。

 過去に縛られれば、過去の行動から脱皮できないで、
 違う状況でも同じ失敗を繰り返す。

 過去を捨て、目の前の状況に新たに取り組めば、新たな考えが構築され、
 新たな行動に変化出来る。

  過去を捨てられれば、身軽になり、変化に対応しやすくなる。

 生きていくと言うこと、生き延びていくということは、変化していくこと。
 
  そして、その前提として、捨てる事から始めなければ、始まらないと言うこと。

 だから皆さん、まずは、目の前の書類を全て捨ててみてください。
 それによって、困ることは、何一つ起きませんよ。

 更に言うと、その勇気を常に持ち合せていれば、通達書はその場で解決して
 捨て去り、資料は通読して関係者に配布し、その他は全て「裏紙」として、再利
 用する。
 マニュアルの変更用紙だけは捨てられないので、後生大事にファイルする。

  後は、自分を信じて、行動するだけ。

 そんな「勇気」を持ちたいですね。




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