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2010年10月11日 (月)

那須塩原エリアMR

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


那須塩原エリアに「T社」がオープンして数ヶ月。

 前回のMRでは、生鮮売場がへたっており、客数もしりすぼみ状態だったが、
 その後の状況をMRしてみた。

まずは、「D社」。

 那須方面の行楽地に行くと、このお店は何かと便利な立地に位置する。
 店舗面積で約400坪程度だが、この近隣には、いわゆるスーパーマーケット
 が無い。

 いや、以前は「S社」がもう少し離れた所に一昨年出店していたのだが、9月末
 に店を閉じてしまっていた。
 だから、この地域では独占状態になっていた。

 そんな状況だったからだろうか、お店の陳列にも「勢い」があった。
 特に入店してすぐの「青果」売場に、それが如実に表れている。

  以前よりも、陳列ボリュームがある。
  商品がしっかり積みこまれている。
  定番の商品群に、欠品が無い。
  そして、午後2時のアイドルタイムでもレジ3台稼働(この地域では多い)。

 更に、風除室の内部から整然と整理された行楽用品が展開され、行楽地特有
 の品揃えが提案されている。

 店内も、同様の整理がされており、以前のような雑然とした雰囲気は無くなって
 いた。

  “進化しているなぁ~”

 そんな印象をもった。

次に「J社」。

 MRするたびに客数が減少しているようだ。
 果実売場のトップは「梨」を売りたいのか、「柿」を売りたいのか。
 更には、りんごの品揃えに「ふじ」が無いのも、問題だ。

 この競合各店では、この段階で、市場に入荷し始めた「ふじりんご」をメインに
 量販していたのだから。

  “生鮮が「グロサリー化」しているなぁ~”

 そんな印象だ。
 そして、それは致命的な欠点として、競争力を左右する。

最後に「T社」。

 入店してすぐに、

  “あっ、何かが、変わった”

 そう感じた。

  果実の平台のレイアウトが変更されていた。
 
 以前は、店舗レイアウト通りに、平台が組まれていたが、
 この日は、入店したお客様に向かって、平台が流れるように組まれていた。

  “お客様の直感を大切に工夫しているなぁ~”

 訴求品も、大粒のピオーネぶどうを1房398円で打ち出すなど、市場感覚
 が出てきている。

  “担当者が変わったかな”

 人が変わらなければ、ここまで大胆な変化は出せない。

 しかし、それ以外の生鮮は、相変わらずの状態。
 だから、一通りの流れでお客様は周るが、商品には手を出さない。
 惣菜で安価なコロッケを買う人が少々と、安価なグロサリーに群がるお客様
 を見るのみ。

那須塩原エリア。

 那須の行楽地周辺のスーパーマーケットの現状でした。
 「T社」の生鮮の今後は、もう少し見続けていかなければならない。

PS
 那須塩原エリアのMR写真を載せました。どうぞ。
  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/nasusiobaramr/




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