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2010年10月 1日 (金)

「仮説思考」でチャンスを掴む

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、「チャンスは、見る人の目の中にある」を記した。

 人によって、同じ現実が「ピンチ」にも「チャンス」にも映る。
 その捉え方ひとつで、大いなる学びの世界が待っている。
 そんな内容だった。

  そして今日は、どのように「チャンス」に結び付けるか。

 「仮説」と「検証」を繰り返し繰り返し実行していく中で、
 いつしか、目の前に現われる事象の中に内胞された「チャンス」を見抜く能力が
 磨かれていく。

  「仮説思考」。

 この思考は、馴れないとわかりずらい。
 そのような思考で物事をとらえる訓練をし続けないと、流れがつかめない。
 そして、前向きな積極思考に立たない限り、アンテナには引っ掛からない。

  「仮説思考」とは、結局は、未来がどう変化するかを読む思考の事だ。
  だから、未来の姿に向けて、現実がどう変化していくかを読み、
  それに向けて、着々と現実に手を加え、布石を打ち、未来を造っていく思考。

 それは、自分が立つ位置と見る切り口によって、違ってくるのかもしれない。

  バイヤーという、商品を中心に見る立場の人間と、
  店長という、お客様の買物動向を中心に見る立場の人間との差でもある。

  バイヤーの切り口は、時系列で手持ちの商品を差別化して繋げていく切り口。
  店長としての切り口は、時系列で食卓をイメージして売場提案していく切り口。

 明日、一年後、五年後のお客様の暮らしは、どう価値基準が変わるのか?。
 そんな「仮説」から、どうのような商品群に力を入れて、強化していくのか?。
 更に現実の商品動向と開発から、どの単品をピックアップして打ち出すか?。

  そんな「仮説思考」を逆算していくと、キーワードが見えてくる。
  「健康」「簡便」「こだわり」「差別化」「子供の成長」「地球環境」「誠実」等々。

 これらの「キーワード」に沿った商品を、どうピックアップし、組み合わせ、
 更には、どんなタイミングで目立たせるかという商品提案として、切り口を持つ。

  そしてそれは、ひとつの「商品提案」としての仮説思考であり、
  更には、「競合対策」「人材育成」等でも、同様の仮説思考が存在する。
  そして、それが戦略であり、その戦略から現実の行動が選択されていく。

 だから、現実の行動が「ブレ」ない。
 
  仮説思考に裏打ちされた「選択された行動」は、絶対にブレない。
  そして、「自信に裏打ちされた行動」は、継続力が持続するものだ。

 継続された行動は、必ず「結果」が出るもの。
 
  逆に言うと、結果が出るまで、やり続ける「意志」が持てると言う事でもある。

 このように、「仮説思考」とは、

  今後の「戦略思考」でもあり、
  今後の「行為計画」でもあり、
  今後の「継続維持」の根源でもあり、
  更には「結果検証」のベースでもあるのだ。

  

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