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2010年10月23日 (土)

カンブリア宮殿から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の「カンブリア宮殿」は、サッカー日本代表前監督の岡田武史氏。

 彼の監督就任はいずれも、前監督の更迭等の後に、緊急投入で就任している。
 
  そして、初回は、地域予選を見事に突破してワールドカップに初出場。
  更に今回は、ワールドカップ本戦で見事一次予選を突破して、二次予選進出。

 番組では、日本サッカー協会会長の川淵三郎氏が、こう言った。
  
  「運命の時に、彼は、登場するんだよね。」

 今までの二度の監督就任とその後の結末は、まさに、その通りの存在だった。
 特に今回のワールドカップでは、地区予選での苦戦とその後の親善試合での
 苦杯の連続に、日本国中が、「岡田大ブーイング」と化した。
 
 その後の、意味不明のインタビュー(やれと言う事なのでやる)で、更に非難は
 加速した。

  そして、ワールドカップの本戦。

 そこからは、皆さんもご存じの、ワールドカップでの快進撃。
 この番組は、そこに至るまでの岡田監督をはじめとする日本代表チームの動向
 を追ったドキュメントと、それに対する村上龍のインタビューである。

 そして、この番組の底辺に流れる一つの本質があった。

  自らの「弱さ」を直視出来る、「強さ」を身に付ける事。

 それは、「負けない」という強さでもある。

  アジアの中での日本の強みではなく、世界の一流の中での、日本の弱み。

 直前の親善試合では、世界の一流チームが本番を前に、本気で試合に臨む。
 日本では一流の選手たちも、世界の本気に、自らの立場を忘れかける。

  しかし、本番では、常に世界の本気に晒されて戦う海外組に救われる。

 それは、そんな世界の中でも、自らの弱さを認識し、克服していく強みだろう。
 
  そうやって、我々の祖先も生き延びてきた。

 自分の弱み、組織の弱みを直視する。しっかり向き合う。
 強みを伸ばすと言う事は、弱みを直視し、認めた結果の、自らの進路なのだ。

  岡田ジャパン。

 2度のピンチヒッターで、2度とも結果を出す。
 やはり、そこには、本番に強い指揮官のリーダーシップが隠されているのだろう。




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コメント

ふるたさん、コメントありがとうございます。
アメ・フトですか。サッカーより難解ですね(笑)。
しかし、アメフトの方がより役割が専門的でプロフェッショナルな要素が大切ですね。
それにしても、アメフトもかっての話題性が乏しくなってしまいましたね。
京大が全盛の頃の話題性が復活すれば、もっと奥の深い番組放映がされるのにね。

投稿: てっちゃん | 2010年10月23日 (土) 23時53分

おはようございます。
サッカーは、基本的に好きじゃないので、見る事も無いんだけど、自分のチームの事をしっかりと理解してわかっているから、次に打つ手の正確さが、あがるんだと思いますね。
ちなみに僕は、アメリカン・フットボールが、好きです。

投稿: ふるた | 2010年10月23日 (土) 09時29分

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