« 新米を売り込む | トップページ | 人生に関わる »

2010年9月18日 (土)

「鍋つゆ」の本格展開

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


日中の気温はまだ高いが、朝晩はいよいよ「初秋」の気配になってきた。

 この夏の猛暑が9月まで続き、本来であれば、「鍋つゆ」や「おでんの素」の
 展開場所とスペースも、一等地を利用して、積極的にお客様に提案している
 時期なのだが、気温対応していくのが我々の基本姿勢だ。
 しかし、どこかで一線を画して、切り替えをしなければならない。

  本部主導で売場の棚割を変更する計画であれば、それは本部主導に基づい
  た時期に、全社統一で進めていくことで良いと思う。

  しかし、店舗企画で場所を設置する売場に関しては、それこそ臨機応変に
  その店舗の気温やお客様の動向を察知して切り替える事が大切だと思う。

 私は毎年、「鍋つゆ」に関しては、店舗で合同展開していくことにしている。

  それは、鍋料理が本格的に家庭の食卓に上がるのは、まだだま先の事だし、
  食材も、鍋材が売場に本格的に品揃えされるのも先の事だ。

  しかし、お客様に「秋冬のホットコーナー」として、商品展開を先手でロスなく
  表現できるのが、「鍋つゆ」や「おでんの素」だからだ。

  そして、部門別に数ある「鍋つゆ」は、一同に集められて合同展開したほうが、
  よりホットコーナーをダイナミックに見せ、お客様の選択しやすさが増すものだ。

 しかし、今年のこの状況(猛暑)から、本部主導の売場変更とは別に、店舗で
 合同展開で「鍋つゆ」を陳列していく時期を見計らっていた。

  私は、夏場に「冷奴」や「涼味麺」を中心に展開していた売場に関連で展開し
  ていた「大葉」「小葱」「根生姜」等の展開を、最近まで引きずって展開してい
  た。

  それは、この天候の為、まだまだ「涼味」の需要が衰えていなかったからだ。
  そして、それは、先日に「お客様」が来店された時も、引っ込めなかった。

  それは、店舗としての気温対応の意志表示でもあった。

 しかし、秋彼岸を控え、そろそろいい加減「秋」を打ち出していくか?。
 そして、今週に入り、「涼味」関連の売場を「鍋つゆ」の売場へ変更した。

 例年からすると、二週間遅れの、「鍋つゆ」の本格展開。
 鮮魚の「煮付け魚」や青果の「白菜」等の動きがようやく高まってきた。

  同様のタイミングで、「鍋つゆ」を徹底して露出し、豊富な鍋メニューの提案
  をしていく。

  同じ鍋でも、「醤油」「味噌」「キムチ」から派生した多用途の鍋つゆが豊富
  に出回ってきている。

 昨年は、発注ミスも手伝って、「トマト鍋」を嫌と言うほど売り込まされた。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-eaaf.html

  果たして、今年は、担当者はどの鍋つゆを発注ミスしてくれるのか、楽しみだ。


 

|

« 新米を売り込む | トップページ | 人生に関わる »

商売」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508103/49443042

この記事へのトラックバック一覧です: 「鍋つゆ」の本格展開:

« 新米を売り込む | トップページ | 人生に関わる »