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2010年7月 2日 (金)

リーダーが一番学んでいるか?

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


社会人として、企業に入社以来、いろいろな人から「学んで」きた。

 「手取り・足とり」という学びなぞ、ほんの一握りで、それ以外は、その人の後ろ姿
 や行動、更には、その人の上司との会話や部下との会話などから、更には、上司
 から叱咤された事も、後々になってみると学ぶ部分が多々あったことなどが思い
 だされる。

 だから、教室のようにリラックスした状態で仕事を学んできた部分は、ごくごく一握
 りであり、その他は全て現場でのリアルな言動やトラブルからだった。

 そのような状況にあっても決してブレない上司の言動には、大いに学んだものだ。

 そして、いずれ自らが部門の責任者となり、一部の人を率いる立場となり、
 その後も店長として、店舗の人々を率いる立場となった今、その事を私に
 学んでいる部下がいるのだろうか?。

  それは、常々念頭に置いている事だ。

 しかし、組織の長やリーダーとなると、なかなか、その本人に言ってくれる人が
 いなくなるもの。

 だから、その事によって「錯覚」に陥るリーダーも多い。

  “俺の思想・言動は、全て正しい”
  “今更他人に学ぶ必要など何も無い”

 しかし、一歩外へ足を踏み出せば、まだまだ能力を有するリーダーや店長など
 ゴロゴロ存在する。

 まして、その企業のトップともなれば、全社員が注目をする。
 そして、その企業のトップの言動が、企業の姿勢を決定する。

  トップが学べば、全従業員が学ぶ。
  トップが遊べば、全従業員が遊ぶ。

 だから、リーダーになればなるほど、「学ぶ姿勢」を前面に持ち続けなければ
 ならない。

 そして、実際に、学んだ事を実践していかなければならない、と思う。

  競合店に、何を学んで、何を実践しているか?
  最新店舗に足を運んで、最新の展開を導入しているか?
  自らのマネジメントスタイルを見直し、部下のモチベーションを高めているか。

 “本当に、リーダーの自分が、一番学んでいるのか?”

  実力でも無い、行動でも無い、大切なのは、その都度、学ぶ姿勢だ。

 組織のトップとして、企業のトップとして、実力が一番なのは当たり前の事だ。
 当たり前の事を、当たり前に示しても、組織のリーダーとは言えない。

  大切なのは、学ぶ姿勢を示す事である。

 そこに、リーダーの人間性が表れる。
 ひとつひとつの具体的な実力など、最終的には意味を失う。

  それほど、リーダーの学ぶ姿勢や、成長意欲は、部下の気持ちを変える力が
  ある。

  それが、人間の根源なのだろうと思う。


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